ブログ 2021年02月の記事一覧
2021年 2月 15日 君も基礎ムキムキマンにならないか?
こんにちは。
担任助手2年の伊丹裕一です。
初めてブログを書いてから早2年弱、未だに慣れません(笑)
どなたかブログ書くコツ教えてください!
昨日のブログは読みましたか?
山登り型と川下り型の話、みんなはどちらでしょうか?
ちなみに僕はそこに山があるから登るタイプの山登り型です。
(自分でも何言ってるのかわからない。)
まだ読んでない人は読んでみてね!
さて、今回は僕のブログでは珍しく勉強の話をしてみようかなと思います。
結論から言うと、
基礎がめちゃくちゃ大事。
基礎がめちゃくちゃ大事。
本当に大事なので2回言いました。
特に英語、高速基礎マスターしっかりやってますか? 文法は完璧?
ドキッとした方、要注意。
もはやこんなブログ読んでないで単語覚えた方がいいです。(笑)
なぜこんなにも基礎が大事というのか?
共通テストは読解問題だけなのに語彙力・文法力は本当に必要なのか、そう思う人もいるでしょう。
しかし、実は難関大学でも、というより難関大学になるほど基礎をいかにしっかりやってきたかが合否を分けるからです。
例えば、MARCHでも文法の単独問題を出題する学部は多く存在します。
早慶でも単独問題は出さずとも、文法を完璧にしておけば外せる選択肢は珍しくありません。
英作文も感動的な文章よりも文法やスペルの正確さが大事。
最近、(というか常にかもしれませんが、)担任助手にやたらマスターやりなよと言われるのは、みんなこれを痛感してるからです。
まだ、高2だし、高1だし、と思ってるそこのあなた。
やるなら今しかないよ?
なぜなら、基礎は覚えることが多くて地味だからこそ時間がかかります。
それに近道はありません。
地道にコツコツ覚えるしかない。
高3になってしまったら基礎に割いてる時間はありません。
やるなら今!
逆に、ここで基礎ムキムキマンになっておけば、高3になってしっかり結果はついてきます。
新学年になる時には基礎ムキムキマンが増えてることを期待してます!
明日のブログは井上先生です!
彼女は基礎ムキムキマンの雰囲気がありますが、どうだったのか、、、
是非読んでね!
担任助手2年 伊丹裕一
2021年 2月 14日 てれれってってって
こんにちは! 担任助手1年の岩井わかなです
今回はフリーテーマということで
最近の私の趣味について書きたいと思います
それは ドラクエ です(11sやってます)
久しぶりにドはまりして1週間ほどで裏ボスまでいってしまいました…
ドラクエ好きな人はぜひぜひ話しかけてください!
ドラクエにはレベルっていうのがあって
レベルが高いほど色々な技も出せるし攻撃力も守備力も高くなるんですけど
実はそのレベルを簡単に一気に上げる方法があるんです(メタル狩り)
だからボスに勝てなくなってもレベルをあげてもう一回挑めば割とサクッと勝てるんです。
プレイしながら、現実はこんなに簡単じゃないなって思ったんです。
ボスが受験そのものだとして、もちろん負けたからすぐもう一回なんて無理だし
メタル狩りみたいにみんなの学力を1日ちょっとで急上昇させる方法なんてない。
だから大切なのはコツコツレベル上げしておくことなんです。
受験というラスボスが遠すぎるからといって油断していたら
絶対に一発では勝てません。
みんなはレベル上げできてますか?
できてないと思った人はこのブログを閉じたらすぐ始めましょう!
3月のマスター演習会に出席することのないようにマスターもコツコツ頑張ってくださいね
ではまた
1年担任助手 岩井わかな
2021年 2月 14日 山派or川派
こんにちは
一橋大学商学部2年の小川凜太郎です。
大岩さんのブログは読みましたか?
最後に物事を面白くするための
3ステップが語られていました。
①自分で考える
②自分で実行する
③良い結果を出す
ここで個人的に一番難しいと思ったのは
①の自分で考えるということです。
大学生活も折り返し地点にきた今
2年間過ごして思ったことを書いていこうと思います。
大学生活において、一番重要な点は
何か物事をするにあたって
目的意識を持つことだと思います。
高校生活において
勉強や行事、部活など
目的意識を持たざるえない
機会が自動的に供給されますが
大学生活においてそのような場面は少ないと思いました。
高校では与えられているものに対し
どのように取り組むのか
だけを考えれば良かったものの
良くも悪くも選択肢が多くなった大学生活では
その前段階である
そもそも何を取り組みたいのか
を考えなければなりません。
また、何をするか決めたとして
それをどのような目的意識を持って
取り組むのかが大事になってきます。
少し話はそれますが
人間には、
登る山が決まっており、
目標を据えて努力をする
山登り型の人間と
流れに身を任せつつ、
その時その時で最善を尽くす
川下り型の人間が
存在すると圭一郎さんが言っていました。
僕は川下り型の人間ですが、
そもそも下る川を見つけるのに時間がかかりました。
なんでも出来るが故に
何をしていいのか分からなくなりがちな
大学生活ですが
自分に合ったスタイルを見出し
楽しみましょう。
2021年 2月 11日 何よりも大切にしていること。
ある選手が初のフルマラソンを完走した時に、
インタビュアーから感想を求められて、
「思ったより乾燥していて、
しんどいレースでしたが完走できて良かった」
と感想を述べていました。
「かんそう」しすぎやろって思ったりしました。
どうも。東京理科大学経営学部3年の大岩優斗です。
昨日の萌さんのブログは読みましたか?
知識を脳に定着させる鍵は、
インプットとアウトプットの細かな繰り返しだそうです!!
僕は、ニュースやYoutubeや本で得た知識を
(インプット)
すぐに友人に話して説明するようにしています
(アウトプット)
人に完璧に説明できたら、
その知識は定着したと言えると思うので、
数学や社会、英語など全ての科目で
これを応用してみてください!
さて、ここから本日のお題に入ろうと思うのですが、
みんなは
「人生において大切にしていること」
ってありますか。
ちなみに、僕は考えたことありませんでした。
5歳からずっとサッカーしかしてませんでした笑
そして今も大学でサッカー続けています。
やめたいなって思った時も何度かありました。
けど、結局やめずに15年以上続けています。
なんで、サッカーずっとやってるんだろう。
ふと、そう考えた時に出した結論は単純でした。
「サッカーがおもろいから」
どんなに練習がしんどくても
試合に出れない時期があっても
チームが勝った時
自分がチームの勝利に貢献した時
その時に味わう喜びは
自分にとって格別なものでした。
思い返すと、
僕は受験勉強もあんまり苦ではありませんでした。
もしかしたら、そう思わない性格なのかもしれません。
けど、僕は性格だけが要因ではないと思っています。
例えば、数学。
僕は確か2年生の時のセンター同日模試で、
1A、2Bともに30点くらいでした。
その時は数学なんて何にも面白くありませんでした。
そして、春休みにめっちゃ数学やり込みました。
3年になって夏休みも、これでもかっていうくらい
数学をやり込みました。
ただ、がむしゃらに問題量を
こなしていたわけではありません。
どうやったら点数を上げられるかを
自分で考え、
それについて担当にアドバイスをもらいながら
自分で実行しました。
すると、10月くらいには
8割取れるようになりました。
本番でも9割を超えました。
そして、
気が付いたら、数学が面白くなってました。
前回のブログで、
自分は「努力を楽しむ天才」かも
みたいな話をしました。
今日は、最後に物事を面白くするための
3ステップを話します。
①自分で考える
②自分で実行する
③良い結果を出す
みんなも高校生活これでなんでも楽しもう。
僕は大学生活もこれでおもろく生きてます笑
こんな僕が「何よりも大切にしていること」は、
もちろん「面白がること」です。
それではまた。
担任助手3年 大岩優斗
2021年 2月 9日 知識と思考
こんにちは
担任助手1年の大網です
ちなみに「1年の大網」って肩書きは
もうすぐなくなってしまうんですよね
1年というのは早いものですねぇ
さてさて
今回は何について書くかというと
知識と思考について
です
なんだか難しい話題な気がしますが
実際抽象的で難しい話なので
分からないことがあれば
校舎で聞いてくればお答えします
思考力とは
ここでは単純に物事を考える力のこととします
私はこの思考力を皆には高校生の頃に
できるだけ鍛えてもらいたいと思います
この力の鍛え方はいたって単純で
日常から常に考えることを意識するだけです
例えば部活の顧問との衝突や
クラスメイトとの人間関係
勉強しろとうるさい周りの大人
こういった状況のときに
何も考えずに
「うるさいな」
などといった言葉で片づけるのではなく
なぜ相手がその言葉を発したのか
なぜその行動をとったのか
を考えてみてください
その際なるべく多くの原因理由を考えると
思考の偏りがなくなって
よい結果がまとめられると思います
そしてここで必要となるのが知識です
人間知らないことは考えられません
算数しか習ってない小学生に
2次方程式は解けません
思考するための材料が知識なのです
つまり思考力を鍛えるには
同時に知識量を増やすことが必要です
知識を増やすためには
日常のあらゆるものに興味をもつことです
ここまでの話で重要になってくるのが
日常
というワードです
日々の見方考え方を変えれば
今後の人生が大きく変わります
是非皆さんの日常の思考を
見直してみてください
1年担任助手 大網