ブログ 2021年10月の記事一覧
2021年 10月 22日 勉強法
こんにちはー、助手の齋藤蒼太です
最近暗くなるのも早いし、半袖だと寒いしで季節の移ろいを感じますね〜
今日のテーマはやって良かった勉強法です!
私からは3年生向けに一つ紹介します!
これは本当に試験直前にやったもので、個人的によかったなと思っています。
それは、
当日と同じタイムスケジュールで過去問を解く事です
1週間前の同じ曜日に同じスケジュールで解きます。時間が余っても早めに終わらせたりしません
余った時間の使い方や雰囲気、自分の精神状況を知ることができます。リハーサルみたいな感じです
これをセンターと二次の丁度1週間前にやりました!
当時、勉強系で本番うまくいかないイメージが浮かんでしまっていて、このままでは当日少しつまづいただけで諦めてしまいそうでした。
そこで、この勉強法です
過去問なのでもちろん解けるわけです。すると、成功するイメージが自分の中に作られるので気持ち的に強気になれます。
怖くて目を背けたくなる気持ちもあるかも知れませんが、しっかりと向き合った方が逆に楽です
ガチの直前、何していいかわからなくなったらこれやってみてください!
自分の不安の原因にしっかり向き合えば、自ずと必要な勉強、勉強法が浮かび上がるはずです!
是非自分なりに不安を解消して強気に試験に臨んでください!
ではでは、体調に気をつけてこれからも一緒に頑張っていきましょう!
齋藤蒼太
2021年 10月 21日 今日のコラムをやろう。
こんにちは!
担任助手3年の伊丹裕一です。
昨日の真亜紗先生のブログは読みましたか?
我々同期の英語千題テストクイーンの彼女のことなので、それはそれは為になることが書いてある(はず!)ので読んでいない方は是非読んでから戻って来てみてくださいね。
さて、今回のテーマは、”おすすめ勉強法”ということで、少しでもみなさんのお役に立つような内容を書いていきたいなと思います。
このブログでは、当時伊丹が一応得意科目だと思っていた小論文について書いてみようと思います!
伊丹流、小論文の対策をする上での重要ポイントを3つご紹介します。
まず1つ目、
とにかく考える回数を増やす。
個人的にはたくさん書くことよりもその前段階である、議論を組み立ての部分の方が重要だと思います。
逆に言えば、うまく構成を考えられるようになるとその後実際に書く時に比較的悩まず書けるはず。
今の時期(人によっては今の時期に限らずかもしれませんが、)あまり小論文に時間をかけられないということもあるかと。
そんなとき、文章として完成させる時間が無いからと言って後回しに危険です。
小論文は考えれば考えただけ意見出しがスムーズにできるようになるので、課題文と設問に目を通して構成メモ作るだけでもやってみることが大事!
2つ目は、
時間はあまり気にしない。
もちろん、最終的には70%の出来でも完成をさせて提出しなければなりません。
ただ、それを今の時期からやる必要があるかというとオススメはしません。
なぜか。
それをやってしまうと添削を出して返ってきた点数が自分の真の実力かが分からなくなるからです。
減点された部分があった際に、短い時間でやったからその要素を落としたのか、時間があってもできなかったのかが曖昧になってしまい、その後の対策が取りにくくなります。
文章の組み立てなど書くこと自体に不安がある段階では、制限時間をある程度超えてしまったとしてもその時点での最高傑作を作って提出するようにしてみよう。
最後に、
なるべくたくさん見てもらい意見をもらう。
結局のところ、これが一番大事かもしれません。
(僕は毎週2本づつくらい書いて当時の担当に見てもらってました!)
小論文は自分の意見を他人に分かりやすく伝えることが大事なので、他の人に見てもらって分かりにくいところが無いか、論理展開に破綻が無いかをチェックしてもらいましょう。
また、見てもらう、あるいは意見をもらうのは必ずしも完成した答案でなくてもいいと思います。
アイデア段階でも、書き出さずとも声に出して説明してみることで矛盾に気づくこともあるので、小論文をやっていた助手(別にやってない助手でもいいかもしれない)を捕まえて見てもらったり聞いてもらったりすると新たな発見があるかも?
※もちろん、過去問や答案練習講座の解答は提出して上で!
※タイトルにも入れた”今日のコラム”は小論文やってる人には特にオススメコンテンツです。プロの文章の組み立てが感じられるはず。
明日のブログは蒼太先生が担当です。
理系ならではの勉強法が聞けるかと。
これは必見。
担任助手3年 伊丹裕一
2021年 10月 20日 大学生の日常vlogのすすめ
こんにちは
担任助手三年の小川真亜紗です
昨日の
校舎のビタミン山本先生のブログは読みましたか?
一年生の彼女の勉強法は必見です。
今回のテーマはオススメの学習法ですが、
正直もう受験生時代の学習法を思い出せません。
なので、
大学生の学習法を紹介します。
私が今勉強しているのは、英語です。
英文学科なので当然ですね。
英文学科は文法や構文を理解するというよりも、
小説などの長文を読み解くのが主です。
毎授業予習範囲が多いため、読むスピードが重要になります。
そこで、
スピードを上げるために心がけてることを紹介します。
①リスニングをする
リーディングのスピードはリスニング能力で左右されるらしい。
でもただ教材でリスニングの勉強をするのは気分が上がらない。
だから私は、YouTubeでリスニングしています。
オススメのコンテンツはアメリカ人大学生の日常vlogです。
投稿者は正直誰でも良いですが、
“productive day”とか”final week”とかを投稿している人がオススメです。
同じ大学生でも学習量が違いすぎてモチベになるし、
リスニングの勉強もできるし、
普通に面白い。
日本語字幕で見てしまうと意味がないので、
英語字幕をONにしましょう。
②英語以外のコンテンツでも英語字幕で見る
何を隠そう私は韓国アイドルオタクです。
韓国アイドルのコンテンツは基本的に日本語字幕がついています。
でもあえて英語字幕で見ることで、
英語を追うスピードを鍛えられます。
大好きなアイドルを見ているだけなのに、
英語力まで伸びる。
素晴らしい。
以上の二点が私の今の学習法です!
明日のブログはたみたみ伊丹先生です
お楽しみに!
担任助手三年 小川真亜紗
2021年 10月 18日 おれんじが白に変わるまで
みなさんこんにちは!
担任助手1年の井出遥香です
昨日の中島先生のブログは読みましたか?
私は数学に拒絶反応が出てしまうタイプなので解き方に驚きが隠せませんでした!!必見です?
今回のテーマはおすすめの学習方法てことで
悩みました。えぇ。これといった特徴のある勉強してきたわけじゃないんですよね
高2に入学してただひたすらに東進のカリキュラムを全うしてました。
日本史がすきで日本史しか勉強してこなかったって言ったら語弊があるかもしれないけれど(みなさんは苦手から目を背けないでください。大変な未来が待っていますよ…)実際そうなんで日本史の自分で考えて勉強してたことにしようかなって思います
世界史選択の人は日本っていう単語を世界に置き換えて読んでみてください
読んでくれてる理系のひと、少しでも気が向いて読んでくれたら喜びます。お菓子あげます。嘘です。
高校三年生の皆さん、今ひたすらに過去問や単元ジャンルに取り組んでいますよね?
二次私大の過去問や単元ジャンルになると教科書に載っていないこともでてきます
なにこれっていう癖のある問題でてきますよね
私が解いた私立大学は母校愛を試してるのかってくらい設立者関連がすごかった…
でも何年分もやってると癖のある同じような問題がたくさん出てきます
そこで腹を立てたらこちらの負けです
何がなんでもあらがって一点を取りに行きましょう
たかが1点?されど1点?
0.3点足りなくて第一志望に落ちた友達もいます
0.1点でも取りに行かないと。
解決方法を見出さなければなりません
その時活用していたのが日本史の教科書!みんな持ってますよね?
新しくノートにまとめるのって相当時間かかるしその時間無駄なのかなって思うんです
でも教科書って共通テストレベルのことまでは完璧に詰め込まれてるからそこに書き込んでいけば共通テストにも私大にも対応可能な自分だけの教科書ができる!
それさえあればもうこわいものなし!試験だってどんとこい!ってなるまで完璧にしましょう?
山川のオレンジの表紙(世界史の方は水色)が白に変わるまで使い込みましょう
明日は山本彩葉先生です
地理の勉強法について!
選択していた助手はすくないですから貴重なアドバイス必見です!
お楽しみに〜!
担任助手1年 井出遥香
2021年 10月 16日 数学復習のすすめ
皆さんこんにちは!
担任助手一年の中島です!
先日10月始まりの2022年の手帳を買いました!
お恥ずかしながら私は手帳を使うのが下手なので
今年こそは有効活用できるように頑張ります!
昨日の担当は平野栞さんでした。
まだ読んでいない人はぜひ読んでください!
今回のテーマはオススメの学習法です!
私のおすすめ勉強法は
『数学の問題を解かない』です!
受験までの時間は限られていて、
なるべく効率的に勉強したいと思って始めました。
例えば使っている問題集や受講のテキストを何週かするときに、
手で紙にすべて書いて復習するのではなく、頭の中で解いていきます。
問題を見て、解いていく道筋を頭の中で作り上げて(それを紙に簡単に書くのもよい)、そこで解答を見て正誤を確認します。
こうすればかなり速いスピードで
場所を選ばず簡単に復習することが出来ます!
ただ計算慣れは必要なので、そのほかに受講や過去問、単ジャンを解いていることが前提です。
その上で、復習は効率よく、ストレスなく進めるのがおすすめです(o^―^o)
明日の担当は井出遥香先生です!
日本史の勉強法が書かれています。
日本史選択の人は特に必見です!!
お楽しみに!
担任助手一年 中島