ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 24日 志について

皆さんこんにちは.

担任助手2年の中村です.

 

さて,今月は志がテーマですね.

私は,志とは人生の目的に相当するものと考えています.

すると根本的には我々はそもそもなぜ生まれてきたのかという問いに帰着しますが,

それは哲学的にcontroversialな内容なのでここでは一旦置いておいて,

いま実際に生きている我々が何を目的として生きるべきかということに絞ります.

 

我々は非常に大きな幸福追求欲を持っています.

これ自体は決して悪いものではなく,我々のあらゆる行動のモチベーションとなる,

非常に根源的なものです.

そしてこの行きつく先は,幸福に生きられる社会の形成ではないでしょうか.

とはいっても,それは一つの分野だけでどうにかなる問題ではありません.

様々な分野の人たちが協力しながら,よりよい社会に向けて歩む必要があります.

 

我々も今こうして生きている以上は,何らかの形でこれに寄与することが

必要ではないでしょうか.

 

私は,日々深刻化する環境問題やエネルギー問題に対して,

化学的アプローチによりこの改善に貢献できればと考えています.

 

これは必ずしもacademicなものでなくてもよいと思います.

スポーツや芸術などの文化振興も豊かな生活を生み出すうえでは非常に重要ですし,

社会の成立のためには日々の経済活動はもはや欠かせないものとなってきています.

 

既に一度志作文を書いたと思いますが,これは今書いて終わりというものではなく,

今後の皆さんの人生の指標,ひいては社会の行く末にもかかってくるものです.

 

日々の生活の中でも,どのようにして社会に対して貢献するかという

視点を持って生活することで,より豊かに生きることができると思います.

 

かくいう私もそんなにできた人間ではないので,ともに頑張っていきましょう.

 

横浜国立大学理工学部

担任助手2年 中村 祐貴

 

 

 

2021年 6月 23日 半径5メートルの世界 

こんにちは

東進ハイスクール青葉台校、大網です

6月もそろそろ終わりが近づき

夏が始まるのを実感しますね

 

さてさて今回の内容は志ということで

先月1,2年生の皆には志作文というのを書いてもらって

なのに書かせた側が自分の話をしないのもなんか変なので

私の志についてすこし話そうと思います

まぁこんな人もいるんだなっていう参考程度にみていってください

 

私の志は

「自分と関わった人間を幸せにする」

です

私はこの自分と関わった人間のことを半径5メートルって表現をするんですけど

自分が関わってきた人

今までの同級生であったり、大学の先輩後輩や青葉台校の生徒の皆

あとは今後関わっていくすべての人

その人たちが少しでも幸せになったり人生がより良い方向にいくことを

私は望みます

 

六次の隔たり、という言葉を知ってますか?

これは全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて

友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる

という仮説です

自分の知り合い、その知り合いの知り合い、、、

と6回ほど繰り返すと世界中のすべての人と間接的に知り合えるというものです

 

ではもし自分が自分と関わった人を幸せにできたら

自分の周りの人間が全員幸せになれたら

次はその人がその人自身の周りの人を幸せにする

さらに次はその人の周りの人…

そうやって波状的に幸せな人が増えたのなら

いつか世界の皆が幸せになるだろう、そう私は考えます

 

だから私はまず自分の周りの人間が幸せになるために

生徒の第一志望校合格に向けて全力を尽くします

今後ともよろしくお願いいたします。

 

明日のブログは中村先生です

青葉台校の圧倒的学力枠の中村先生は

志について何を語るのか…

是非楽しみにしてください!

2年担任助手 大網

 

2021年 6月 22日 志 

低学年の方の中には志作文がなかなか書けなくて悩んでいる人もいるかもしれません。

そりゃ志が有れば勉強も捗るだろうけど…、そんなもの自分にはないよ

そう思っている人もいると思います。

実際最初はそんなものです。でも、考え続けていれば何かしら浮かびますよ?

新しい志が思いつくというより、ぼんやりと自分の中にあったものが鮮明になるというイメージです。

全くやりたいこと、好きなことが浮かばない人はおそらく情報が足りていません。世の中のことをもっと調べてみましょう。どんな仕事があるのか、外国では何が起こっているのか、とか。

今年は夏合宿が無いと思います。例年は合宿に きっかけで志について深く考える人もいますが、今年は出来ないでしょう。なので、これがラストチャンスかもしれませんよ?

なんにせよ、簡単に諦めないで欲しい。志について考えるこの時間は確実にあなたの人生の岐路の一つになるはずです。

 

2021年 6月 21日 ambition

こんにちは!

担任助手3年の伊丹裕一です。

今月もブログの季節がやってきてしまいました。

担任助手として働き始めて3年と3か月くらい経つわけですが未だに慣れず、、、、

そろそろゴーストライターでも雇おうかしら。

 

昨日のブログは真亜紗先生でした。

内容全然関係ないけど彼女の大好きなBTS。

新曲出ましたけれども、めちゃくちゃカッコいい!

僕も鬼リピしております(笑)

読んでない人は是非読んでくださいね!(雑)

 

さて今回のテーマですが、

少年よ大志を抱けということで、無駄に大きくしてみました。

(チョットナニイッテルカワカラナイ)

 

「志」を英訳すると will とか ambition という表現になるよう。

この中でも僕は ambition という訳が気に入ったのでこの切り口で志について書いてみようと思います。

 

ambition つまり、野望。

僕の野望は日本をもうちょっと、ほんのちょっとおもしろくすることです。

もう少し細かく言うと、今あるまちをもう少し個性のあるおもしろいまちにしたいと思っています。

 

僕は青葉台のことを「ミニ渋谷」と呼んでいます。

(ちゃんと名付けたのは今)

どういうことかというと、現代日本は割とどこでも東京型の開発をしています。

どこに行っても同じチェーン店があって同じものが食べられる。

要するに渋谷に行かなくても、青葉台でもある程度同じことができちゃうってことです。

それはすごいことだし、便利だし、もちろん自分もそういったチェーン店をめちゃくちゃ利用するけれども、そういったことと同時にそれは没個性的なのではないかと。

 

僕は旅行や散歩が好きなので違う土地に行ったら違う景色や違う価値観を持った人に逢いたいんですよね。

それができにくくなってるならその現状を自分が変えれば(あるいは変えることに貢献すれば)いいじゃないかと。

そんなことが僕の野望です。

 

ということで、そのために今大学で色々やりながら勉強もしています。

ただ、具体的にはまだまだこれから。

みんなと同じようにゆっくり考えながら1つずつクリアしていければと思っています。

 

僕個人としては、具体的に落とし込めていなくても、とりあえずの志があるからこそ、その方向を向いて学べるし色々なものを吸収できると思ってます。

急ぐ必要はないと思いますが、志作文を書いたみんなもそうでないみんなもちょっと考えてみてほしいなと思います!

心惹かれるものの方にそれはあるかもしれませんよ?

 

明日のブログは齋藤先生です。

彼は志について何を語るのか。

その真相が明日明らかになる。

 

担任助手3年 伊丹裕一

 

2021年 6月 19日 00’s 真亜紗

こんにちは

担任助手3年の小川真亜紗です

私の嫌いな季節、夏が近づいています。

ところで昨日の山本先生のブログは読みましたか

彼女は夏を体現している子だと思ってます

私の敵ですね

でも大好きです

 

余談はおいといて

今回のテーマは『志』らしい

私の志は

『金銭的理由で困らないこと』です

 

なぜなのか

それは

自分が抱えるストレスの中の「お金がない」という部分を排除したいからです

よく人は、「○○したいけど、お金がない」と言いがちです

1000円ぐらいの商品を買うときなら

そんなにストレスはないと思います

 

でも、

大学に行きたいのにお金がない

留学したいのにお金がない

という場合は、一生後悔しそうだし、その瞬間のストレスと

それを思い出した時のストレスがあります

自分が親の立場だったら自分にも、子供にもストレスがかかります

 

こういう部分を排除したいです。

 

この志を達成すべく

日々精進しています、します!

 

明日のブログは伊丹先生です

志と言えば伊丹

楽しみです

 

担任助手3年 小川真亜紗