ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2019年01月の記事一覧

2019年 1月 25日 鹿住から受験生のみんなへ

こんにちは、

明治大学農学部生命科学科2年鹿住周です。

このブログは1月25日のものだから、

ちょうどセンター終わってから最初の私大入試までの中間くらいですかね(私はセンターから私大、二次試験対策に追われてました)。

 

そんなみなさんに伝えたい思いはこれ!

 

「できることを着実に」

 

どうです。すごく堅実でしょう。

もう残された時間ってそこまで多くはないですよね。

だけど先日のセンター試験で自分の課題が再発掘されて、

うわ、たくさんやんなきゃいけないことある…

って思ってる人、多いと思います。

 

だからこそ、そんなときこそ

「できることを着実に」

 

できることっていうのは2つあると思っていて、

1.今できる能力があること

2.今からやってのけられること

っていう2つです。

 

1つ目の今できる能力があることは、明日もできるように復習して点検することで維持してもらうとして、

2つ目の今からやってのけられることっていう方は見直すべき人もいるように思われます。

残された時間は限られてるのに、そんなにできる?っていう計画で最後の詰め込みしようとしている人いませんか。

 

前に友達と遊んだゲームでも同じようなことがあって

 

残された時間は少ない。(タイム制ですかね)

けれど相手のダメージ%はあまり溜まっていない。

だけど撃墜しないと。。。

ってなってたんですよ。

こんなときにガンガン大技振っても当たるか不安ですよね。

当たる技でダメージ蓄積させて撃墜できるくらいまで

着実にダメージ与えていきたいところです。

時間制限内に与えたダメージが大事です。

で、最後。

ダメージ溜まったところで渾身のスマッシュ技を叩き込む。

そしたら勝てそうじゃないですか?

躍起になって大技振っていって負けましたけども。

 

大技→無理な計画で詰め込む

当たる技→今からやってのけられる学習

ダメージ→積み重ねられた学力および実力

 

これで言い換えると、

残された時間は長くないからこそ

成果の上がる方法は?って優先順位つけて

そして着実に力つけて、

元からある力は維持して。

そして受験本番迎えられた方がいい!

 

ってことです。

少しでもみなさんには自分の勉強のこととして置き換えて考えてもらえればなと思います。

まだ時間はある!

最後までやり抜けるように、社員さん、担任助手一丸となって

思い思いの志望校で大乱闘を起こせるように

応援してます!!!

 

担任助手2年鹿住周

 




2019年 1月 24日 深澤から受験生のみんなへ

こんにちは

明治学院大学 社会学部 社会学科1年

担任助手 深澤 圭 です。

 

まずはセンター試験お疲れ様でした。

 

人によって成功したり、

失敗して立ち上がれなかったり、

色々な人がいるかと思います。

 

そこで私が送りたい言葉は

 

「絶対に中途半端に終わるな」

 

です。

 

これは私が現役のとき、ちょうど1年前に

私の担任で恩師の木賀先生(4年)にもらった言葉です。

 

センター前もセンターが終わった今も関係なく、

ここから先の行動で

受験の結果

この先の人生も決まってきます。

 

受験が終わるまでのこのあと少しの間

頑張り切れなかったら、

 

自分の弱い部分を認めて

壁を乗り越えられなかったら、

 

この先何も頑張れない

そんな人生になってしまう。

 

最終的に合格するなら

テキトーに頑張って受かるより、

全力を出し切って自信をもって

合格を勝ち取ったほうが

堂々と受験に決着をつけられる

そう思います。

 

だからこの残り一か月くらい

何もかも振り払って

妥協せずに

受験勉強と向き合ってほしい

 

センターで失敗して

落ち込んで休んでいる。

そんな暇はない

 

今は全身全霊をかけて

勝負に出なければならない時

 

そしてすべて終わった後に、

清々しい顔で受付に帰ってくる

そんな日を

私、いや、担任助手一同

楽しみに待っています。

 

いってらっしゃい

 

↑木賀リスペクトで同じポーズにしてみました(笑)

 

担任助手1年 深澤 圭




2019年 1月 23日 恵から受験生のみんなへ

こんにちは!

立教大学文学部の

小川恵です。

 

いよいよ一般入試が始まります。

 

 

わたしから皆さんに伝えたい言葉は

「一生懸命になれるものがある

時間を大切に」

です。

 

受験に向けて、

たくさんの努力を積んできたと思います。

 

人生で、ここまで、

本気になり、

一つのことだけに打ち込み

たくさんの人に応援してもらう機会は、

もうほとんどありません。

 

そんな大事な時だからこそ、

センター試験が終わった今こそ、

この時間を大切に

過ごして欲しいです。

 

最後まで応援してます!

担任助手2年

小川恵


2019年 1月 22日 祥汰から受験生のみんなへ

こんにちは。担任助手3年の小川祥汰です。

 

流れに沿って、私からも受験生のみんなへのメッセージを送らせていただきます。

 

 

僕は5歳の頃から野球をやっているのですが、

僕たち世代の野球少年なら誰もが読んだであろう某野球マンガにこんなシーンがありました。

 

 

情熱派ピッチャーである主人公は超強豪である練習試合の相手チームに大事な場面でバント作戦をされたことに腹を立てました。

「正々堂々勝負しろよ!!!」

腹が立った主人公は相手チームに全く同じバント作戦を仕掛けてやりました。

しかし、相手チームの最強ピッチャーは一球もバントの成功を許しませんでした。

そして主人公に向けてこう言ったのです。

 

「バントがどうした。嫌ならさせるな。」

 

 

 

かなりハッとさせられました。

 

嫌なことがあれば、逃げたくなるじゃないですか。

出来ないことがあれば、悲しい気持ちになるじゃないですか。

 

でも単純な話

嫌なことがあるなら、それを打破する能力を身につければいい。

出来ないことがあるなら、出来るようになればいい。

 

ものすごい単純なようで、実はあまり分かっていなかったことのような気がします。

 

 

さてみなさん、センター試験お疲れ様でした。

いかがでしたか。

 

「とてもうまくいった!」って人

今回うまくいった理由を分析して次回以降の試験につなげてほしい。

 

そして、大半のうまく行かなかったであろう人たち。

 

悔しいですか?悲しいですか?

そりゃそうですよね。

別にその気持ちを押し殺す必要なんてないと思います。

でも考えてほしいことがあります。

 

 

試験日までの残りの日数を数えて焦っていれば頭が良くなる世界だったら生きやすいですね。

けど、残念ながらそうではない。

競争が基本原理の人間社会

勝つためには努力しなくてはならないんです。

 

 

 

 

事は至って単純です。

 

 

 

 

今回結果が出なかったなら、

次どうするかを考えればいい。

解けない問題があるなら、

解けるようになればいい。

志望校に受かる実力がまだないのなら、

受かるだけの実力をつければいい。

もう失敗したくないのなら、

成功するための努力をすればいい。

 

 

 

 

単純でしょ?

 

 

 

 

そりゃ焦る気持ちは抑えられないかもしれません。

でも頑張ってみましょうよ。

残りの少ない日数でも、何が起こるかなんてわからないじゃない。

 

 

「七転び八起き」って言いますよね。

何度失敗しても、諦めず立ち上がることの例えです。

泥臭く聞こえますか?

でも本当はとても単純な話

七回転んでも、八回起きればいいんです。

 

 

 

 

 

こんな言葉があります。

“Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.”

「人生は短い目であれば悲劇であるが、長い目で見れば喜劇である。」

喜劇家チャップリンの残したことばです。

 

人間生きてりゃ失敗の連続です。

しかし、前を向いて頑張っていればきっと良い思いが出来るはず。

そんな何の根拠もない言葉です。

ですが、僕はこの言葉を盲目的に信じてみようと思います。

 

 

 

不安な気持ちになったら吐き出せばいい。

悔しかったら発狂すればいい。

持てない自信をもつ必要もない。

緊張を押し殺す必要もない。

常に素直に。何も問題ない。

 

ただ最後に一つだけ。

ポジティブではなくてはならない。

いくら落ち込んでも、最後は前を向いて頑張りましょう。

 

机に向かい続けている限り、大失敗することはきっとありません。

 

もう受験が終わるって?

まだまだここから!

受かるやつはここから伸びる!

大学受験、がっついていこう!!!

 

慶應義塾大学経済学部2年 小川 祥汰

 

 


 

2019年 1月 21日 注:受験で死ぬことはありません

青葉台校からの応援メッセージ7番打者に選ばれました

 

担任助手1年の河合佑馬です!!

 

良いですね、ラッキーセブンですね。

 

 

 

つらく困難を極めるものであるが、それと同時に自分を成長させる大きなチャンスでもある、

そんな「受験」というものに果敢に挑戦しているみんなへ

僕から今年度最後のメッセージです。

 

 

確かに受験はつらいことが多いかもしれません。

思うように結果が出ないことばかり。

精神的にも肉体的にも本当にきついです。

 

でも、受験で死ぬことはありません。

 

当たり前ですね(笑)

 

じゃあ何が言いたいのかっていうと、あまり深く考えすぎないでくださいってことです。

 

入試期間中はどうしてもいろいろなことを考えてしまう気がします。

「今日の入試数問簡単なとこ落としたなあ、もしかしたらそれが原因で落ちるかも…」とか

「このままだと通える大学ないかも…」とか

「もうみんなはどっか良いとこ合格してんのかな…」とか

「もし合格もらえなかったらどうするんだ…」とか

 

仕方ないことです。でもこれらの不安や焦りは考えてもどうしようもないことなんです!

すごく難しいことではありますが、入試が一旦終わるまではなるべくこれらのようなことは考えないようにしてください!

将来のことは入試が終わってからいくらでも考えられます!!

今しかできないことは勉強して少しでも合格の可能性を高くすること、少しでも後悔しないようにすることなんです!!!

つらいと思います。苦しいと思います。でも、どうか深く考えすぎず

をひたすらに頑張り続けてください!!!!

 

つらいときは泣いたっていいと思います。苦しいときは僕ら担任助手を頼ってください。最後まで全力で支えます。

だからどうか最後まで努力することをやめないでください!!!

 

 

では最後にもう1度

「受験で死ぬことはない」

 

多くの人が大学受験というものを経験し大学に通っています。

そこにはさまざまなつらい出来事もあります。絶望的な体験をした人も少なくないはずです。

でも安心してください。どんな結果で受験を終えた人も、少なくとも僕の周りでは今、みんな笑えています

 

とにかく後先のことは考えすぎず、最後まで努力し続けてください。

 

最後まで頑張り続けることができたあなたは

 

きっと今までより素敵な人になれるはずです。

 

 

 

あともう少し。

 

心の底からみんなのことを応援しています。

 

昨日(1月20日)19回目の誕生日を迎えた 担任助手1年 河合佑馬