ブログ 2025年06月の記事一覧
2025年 6月 30日 苦手科目の克服法 石崎
1.何ができないのかを明確にする
まあこれは当たり前の話なのですが,苦手も克服は,何ができていないのかという,自分の現状を把握することから始まると思います.
これ自体は簡単にできると思います.
2.克服するためにやらなきゃいけないことを考える
次に何をやらなければいけないのかを考えることが大事だと思います.
化学に関しては自分は,有機化学で伸び悩んでいたときに,元素の色や化学反応式などまずはどこまで覚えるのかを明確にしました.
3.やる
この中で1番重要なのがこの「やる」だと思います.
なんだかんだ,苦手科目で何ができていないか,やるべきことが何かは分かっていて,でもやる気が出ないことが多いと思います.
ただ,何もせずに苦手を克服することは絶対にできないので,この「やる」ことを大切に苦手科目の克服をがんばってください!
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2025年 6月 29日 苦手科目と仲良くなろう!
みなさんこんにちは!
担任助手1年の竹内です!
6月も今日を含めてあと2日、
もうすぐ7月ですね🎋
今年も日焼けの季節がやってきます☀️
私はソフトテニス部に所属しているのですが、長袖を着て練習しているせいで手だけ黒くなりました😭
せっかく受験期で肌が白くなったと思ったのにたった数日で元通りです…
これ以上焼けないように日焼け止めガチ勢になります💪
さて、本日のブログの本題に入っていこうと思います!
今回のテーマは「苦手科目の克服法」ということで、私の受験生当時の苦手科目は数学でした😭
高校時代、ずっと数学が苦手だったわけではなく、できる時はできるし、できない時はできないというように上がり下がりが激しい科目でした…
常に「できる」状態にするために受験生の時に特に意識していたのは「数学の問題に毎日触れること」です
(高1,2年の時から数学の課題が多すぎて数学に触れない日はすでに少なかったですが…)
模試やテストで数学の点数が良くないことは多かったですが、私自身数学が嫌いなわけではなかったので、とにかく毎日毎日少しでもいいから数学の勉強をしようと心がけていました
数学という科目は感覚的な部分もあると思うので、毎日演習することでその感覚を絶えさせないように!と考えていました
また第一志望校の過去問を解いた後には小さいルーズリーフにポイントとなる解法、考え方をまとめていました
思考力が重要な数学ですが、典型的な解法を覚えていないと、そもそも問題に手をつけられないということがあると思います
応用問題にも手が出せるよう、典型解法はちゃんと覚える(もはや暗記する)よう心がけていました
そして模試やテストの復習ノートは数学に関しては他の科目よりも力を入れて書いていました
間違えた問題をもう一度解き直すだけではなく、自分がどういうポイントで間違えたのか、その問題を解けるようになるにはどんな力が必要なのかもいっぱいノートに書き込みました
模試やテストの前にはそれを見返し、どこで自分が間違えやすいのか、今回はどこに気をつけて問題を解くかを意識するようにしました
同じミスを減らしていくことで得点アップにつながると思います💪
ということで私が数学の得点アップのためにやっていたことは
①毎日数学に触れる
②典型解法は覚える
③復習を丁寧にする
です!
何よりも大事なのは苦手科目を苦手と思わず、仲良くなることだと思います!
結局、苦手を克服できたかはわかりませんが、共通テストの数学は目標点に達したのでよしとしましょう😁
苦手科目の克服法は科目、人によって様々だと思います
他の担任助手やお友達からいろいろアドバイスをもらって、自分に合った方法で頑張ってみてくださいね🔥🔥
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2025年 6月 28日 マインド 川畑
こんにちは!🌼
担任助手4年の川畑です!
突然ですが最近は研究室に来ている留学生と英語でお話することを頑張っています。
私は筆記より何よりほんとにスピーキングが苦手で、英検を受けた時も1次は一発合格したのに2次は3回くらい落ちた経験があります、、、
出川イングリッシュ並のパワフル英語ですがなんとか会話になっているみたいで、話してて笑顔になってくれるととても嬉しいです︎^_^
もうすぐお別れなのであと少しの間ですが楽しい思い出を少しでも作ってもらえるようにたくさんお話ししたいと思います♪
そして今回のテーマは「苦手科目の克服法」です!
先程英語の話をしましたが、私はスピーキングが苦手なのはもちろんのこと、他教科と比べても英語全体が圧倒的に苦手でした。
幸いなことに数学と物理が得意だったので、結局その2教科でカバー出来てしまっていました。これが良くなくて、他教科ばかりやっていた分英語の対策をだいぶ後回しにしてしまったので向き合うのがすごく遅くなってしまいました。これ本当にすっごく後悔してます、!
英語は大学になっても、海外旅行でも、働いても、、色々な場面で使うタイミングが必ずあるのであの時やっておけばよかった、、の気持ちです。
みなさんが私と同じ失敗を繰り返さないように、克服法というかマインド面だけでもお伝えしておきます
私は英語を得意にしないと!と思っていたぶん全然出来ない自分の実力と理想の成績のギャップに苦しんでしまい、
解けないからつまらない、
分からないから進まない、
でなかなか向き合えませんでした。
なので無理に得意になろうとしなくていい、人並みくらいを目指せばいい、くらいのマインドでいる
ことが大事かなーと思います
それは向き合わないという意味ではなく、得意科目でカバー出来るくらいの点数が安定して取れるようになればいいということです
きっちり基礎を固めておいて、最低限取らなきゃいけない点数を取れるようにすればいいので、無理に得意になろうとかは思わなくていいです。
それがいいか悪いかは得意科目が安定するかや結果次第なのでなんとも言えませんが^^;
少なからず、私が担当させてもらった生徒の中にもこういう形で合格を掴んでいた人もいました!
全部が全部いい点数を取ればいいと思いがちですがプレッシャーにもなるので、得意科目でカバーして苦手科目は普通科目くらいになれば私的にはOKだと思います🙆♀️
その分得意科目は得意なりに伸ばしまくりましょう
とにかく苦手科目は目を背けず、基礎固めを頑張りましょう✊🏻
担任助手 川畑
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2025年 6月 27日 苦手科目の克服法
みなさんこんにちは!
担任助手1年の圓谷です!最近は雨やら暑さやらで季節の変化を感じて、もう6月末なのかと驚いています!
さて、早速本題に移っていきたいのですが、今回のテーマは「苦手科目の克服法」です!
私は3年生の6月くらいまで物理と化学が嫌いで苦手でした。しかし、入試が始まる時期には好きで得意な科目になりました!そこで、苦手科目を克服するポイントをいくつか話したいと思います!
1つ目は、「何ができないのか知る」です。多くの人が自分に何ができて、何ができないのかを理解しないまま、苦手意識を持っていると思います。そもそも自分がどの段階にいるのか客観的に見ないと、一生先には進めません!
2つ目は、「目に見える結果を出す」です。これの肝は、別に難しい過去問や模試で結果を出さなくても良いというとこです。もちろん模試や過去問で結果が出ればなによりですが、問題集を数ページやって間違いが全然無かった!などでも十分です。これだけで自分の中で苦手意識が消えて、得意科目に1歩近づきます!
3つ目は、「楽しむ気持ち」です。ここに来て根性論か、と思うかもしれませんが、実際にこれが最重要だとも個人的には思っています。苦手科目を楽しむ、というのは難しく聞こえるかもしれませんが、大体の苦手意識というのは食わず嫌いみたいなものです。苦手な問題が出た時に、「これ出てきたかぁ、解けないな」と思うより「これくらいの問題余裕で解けるようになってやる」くらいの気持ちでいた方がいいです!なにより成長速度が大きく変わります!
こんな感じで紹介してきましたが、最初から全部の科目が得意な人なんていません。私は受験科目で英数物化を使いましたが、最初は全部苦手だと思っていました。しかし、自分の成長をモチベーションにすることで実力を大きく伸ばしました。みなさんなら絶対に克服できると思いますので頑張りましょう!!
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2025年 6月 26日 苦手科目の克服法 飯田
こんにちは!担当助手1年の飯田です。
最近暑すぎて外にでたくなくなってきました。
みなさんは屋外と室内の寒暖差でにやられ、集中力がきれてしまうことがありませんか??
私は受験生時代、寒暖差で気持ち悪くなりやる気や集中力を奪われることがよくありました。
本格的に夏が始まる前に、色々実践して、自分なりの切替法を探してみるといいかもしれませんね!
さて、今回のテーマは苦手科目の克服法ということで早速始めていきたいと思います。
私の苦手科目は英語以外全部です。国語も社会も数学も苦手でした。
そんな私が受験生時代、苦手を克服しようとして実践していた方法は
「苦手を意識しすぎないようにすること」です。
ただでさえ、苦手科目のことで頭がいっぱいなのに、苦手を得意にしなきゃ、せめて足を引っ張らないようにしなきゃと考えることでよりストレスがたまります。
なので苦手だと思わないように少しずつ自信をつけていく方法を模索しました。(メンタル的に)
具体的には苦手科目で前できなかった問題が解けたり、考えを発展できたりして成長だなと感じたとき、思いっきり自分をほめてあげていました。
これこのままいったら全部解けるようになるんじゃない?くらいの気持ちで、常に自分の未来に希望をもたせていました。
こうして自分の可能性に絶えず期待することで、ずっと楽しかった記憶があります!
とはいえ、私も元から勉強が楽しめていたわけではありません。最初はできない、やりたくないとネガティブな言葉しかでてきませんでした。
しかし、誰かと比較するのではなくて、前の自分と比較して少しずつ成長しているのを実感することで、
苦手だったけど解くのは好きという不思議な気持ちで勉強できるようになりました。
最終的には苦手科目はないんじゃないかと錯覚していました。
結局私にも苦手が克服できたかどうかはわかりません。
ですが、苦手だった科目に対して、苦手意識を取り除いて、勉強をすすめられたことは大きいと思います。
受験はメンタルも重要です。自分でメンタルコントロールがどれだけできるかが勝負といっても過言ではありません。
できない、わからないなど否定的な言葉が脳裏をよぎって行き詰まった時に、
自分ができたことに焦点をあててみてください!!
そして、前より成長できているならば思いっきり褒めてあげましょう!
担任助手1年 飯田
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