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2021年 5月 8日 今年は佐賀に行きたい。

こんにちは!

慶應義塾大学環境情報学部3年の伊丹裕一です。

 

最近は、コロナで大学がまたまたオンラインになってしまい、引きこもりがちな今日この頃を過ごしております。

楽しみにしていた研究会の新江ノ島水族館フィールドワークも延期に、いつになったら普通の大学生活に戻れるのやら、、、

もはや「普通」が何かすら怪しいと言う話もありますけれども、、、

 

まあ、嘆いていても仕方がないのでポジティブにってことで、今回のテーマはこちらですね。

今、頑張っていること。

ということで、連日各々が頑張っていることを書いているわけですが、、、

率直な感想、みんなめっちゃ頑張ってるじゃん。

みなさんは普段応援される側だと思いますが、たまには担任助手も応援してみては?(笑)

 

さて、僕が最近頑張っていること、どちらかというと今年頑張ろうと思っていることですが、それは

研究会

研究会というのは、他の大学学部でいうところのゼミみたいなものだと思ってもらえればいいと思います。

僕が所属しているのはまちづくり、特にコミュニティによる地域の活性化をメインテーマの1つとして扱っている研究会で、基本的に毎週、授業で講義を受けたりディスカッションをしたりしています。

 

ただ、それだけなら一般的なゼミと変わりません。

SFCの研究会が特徴的なのはそれより先、より実践的な部分に踏み込むということ。

僕の研究会も授業の他にプロジェクトというものが動いています。

これは授業のあるなしに関わらず、学生が主体となってプロジェクトの対象となる地域の活性化やそのための活動、イベント等を計画・実施していくものです。

当然、お金も動きます。

 

そんな実践度の高いプロジェクトがいくつか動いている研究会の中で、実は僕も1つのプロジェクトを動かせる立場をさせてもらってます。

僕が関わっているのは佐賀県唐津市をフィールドとするプロジェクトです。

ちなみに、このプロジェクトでは現地の高校生の活動を支援していくこともやっていく予定なので、結局神奈川でも佐賀でも高校生に関わっているという。(笑)

 

まあ、そんなわけで研究としてだけでなく、少しばかり(というか割と?)責任も負いながら興味あることを探究してるっていうのが僕の頑張っていることです!

このブログの中では長くなり過ぎて全然書ききれないんで、よかったら直接聞いてください!

 

とにかく、みなさんに伝えたいのは、大学生になれば自分が決められる範囲という意味も含めて持てる裁量も影響を与えうる範囲も大きくなります。

だから、大学生活に期待をして今は今できること、やるべきことをやろう。

一方で、大学に入って何をやりたいのかまだ決まってない人もいると思います。

そういう人は調べられることは調べて、自分がどんな学生生活を送るのか是非イメージしてみてほしい。

何をやりたいのか、確かに高校生には難しい問いかもしれない、でもそれを考えるのも受験に向き合うことの1つです。

いい進路選択ができることを願ってます!

 

明日のブログは、物静かなタイプだと思ってたけど意外とニコニコ喋る小野寺先生です。(笑)

お楽しみに!

 

担任助手3年 伊丹裕一