○○の秋 | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2022年 10月 7日 ○○の秋

みなさんお久しぶりです!

担任助手2年の三橋茉由子です。

 

10月も始まって1週間が経ちましたね。

食欲の秋、芸術の秋、読書の秋…

皆さんは楽しんでますかー!!

 

さて、今月のテーマは苦手科目の克服方法ということで、

ブログを読んで苦手克服の秋にしちゃいましょう!

 

苦手というものは誰にでもありますよね。

ちなみに私の苦手科目は国語でした。

実は中学生の頃から国語は苦手意識があり、

高校生になっても中々点数も上がらないと悩んでおりました。

 

さらに、小論文もやらなければということで

焦り始めたのが大体高2の3月くらいですかね。

 

そんな私でも高3の10月ごろには小論文が武器になっており、

国語も得意とまではいかないですが、

苦手の領域は抜け出していました。

 

私なりに苦手克服にはこの2つが大事‼︎と思うものを

紹介するので是非読んで下さい〜

 

 


まず1つ目は「拒絶しないこと」

苦手な食べ物とかだったら別に拒絶してもいいと思いますが、

受験科目となったらそうにもいきませんよね。


苦手だから触れない、苦手だから後回しにというのはNG!!!!

とくに私立組は科目が少ないので命取りですよね。

ちなみに私は共通テストの大問別を毎日1題ずつ解くようにしていました。

苦手だからこそたくさん数をこなしましょう!

 

 

2つ目は「諦めないこと」

苦手科目なんですから、ちょっとやそこらやっただけで

すぐに点数はあがりません。

時には、こんなにやってるのに…なんでだ!と

逃げ出したくなるかもしれないですが

そう思う時が正念場です!!!

 

特に現代文は上がったと思って次解いてみたらボロボロ…

なんてことはよくあります。

ですが安定する日は絶対に来ます!

イヤになった時は勉強方法を変えてみるなど工夫して

諦めずに頑張ってください。

 

 

ちなみに現代文が苦手だからと言って小論文の選択肢を捨てようとしている人!

実は小論文と読解力は相関関係があります。

 

小論文では文の構造を自分で考えるので、

現代文でもどこが導入でどこが筆者の主張なのかが

分かるようになります。

文章を書くのに慣れていないので

最初は時間もかかるし何を言いたいのかわからない文が完成しますが、

数をこなすうちに文章力は身についていきます。さらに現代文の点数も伸びる!

小論文を書くだけで一石二鳥ですね^^

小論文についての質問があれば何でも聞いてください~

 

 

感情論になってはしまいましたが、

私は受験にはマインドコントロールが重要だと思っています。

是非色々な助手のブログを読んで参考にしてくださいね

 

明日のブログは甲斐先生です!お楽しみに~

 

担任助手2年 三橋茉由子

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