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2020年 11月 16日 自慢話には気をつけろ
こんにちは!担任助手2年の富浜です。
昨日は大網先生のブログでした。
「体調管理」に焦点を当てたブログはとてもタメになりますよ!
今日は「先輩の話は必ずしも正しくないかも?」という話をしようかなと思います。
みなさん東大生が出演する番組などをテレビで観たことはありますか?
そういう番組だと東大生が「過去問をひたすら解いたら、高3の夏からでも受かった」「勉強時間は1日3時間だけ」
などすごい発言をしていたりしますよね笑
ですが、僕が印象的だったのが東大法学部の首席の人が言っていた言葉です。
『ここにいるみんなは東大に受かったから、短い時間しか勉強してないとか過去問しかやってないとか色々言えてるだけで、みんななんだかんだ家ではちゃんと勉強してたし、ちゃんと努力してたんですよ。受かったからら美談にできてるだけ、いわゆる自慢です。』
首席がいうからこそ説得力がありますよね、カッコイイ。
何を言いたいかと言うと、よく担任助手が勉強は東進でして家では休憩していたなど言っているのを聞くと思います。
確かにメリハリは大事。
家で休憩したい気持ちも分かる。
ですが、ほんとにそれで良いと思いますか?
あまえてないですか?
家に帰ったあとをも勉強に回した方が周りに差がつけられるのは間違いありません。
先輩がくれるアドバイスは、「成功した」という前提に成り立っている場合もあります。
・先輩の言うことは必ずも正しいとは限らない。
・自分にとって楽な選択を選ばない
この2つを僕は伝えたいなと思います。
少し厳しめ内容になっちゃいましたが、残り短い期間頑張りましょう。
明日は小川凜太郎先生のブログです。
彼の言うことはとても説得力があります。
ぜひ期待しててください!
担任助手2年 富浜大護