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2023年 2月 15日 結果に拘れるのは自分だけ 富浜

こんにちは、担任助手4年の富浜です。

 

受験も終盤戦だと思います。

新高3以下のみんなは先輩の受験が終わると自ずと学年が上がります。

 

今受験の人も、これからの人にも何か伝えられたらと思います。

 

それは「最後までに結果にこだわってほしい」ということです。

 

受験のようなビッグイベントに結果がついてくるとは限りません。

そうすると「経験することが大事」「縁とか運もある」「選んだ選択肢が正解」

など結果の受け止め方が出てきます。

 

これらの受け止め方はすごく正しいと思ってます。

 

しかし、高校生の頃の自分は違いました。

ちょっとひねくれてるのもありますが・・・

 

「経験が大事」と言われるとムッとするタイプだったのを覚えてます。

いや、結果が大事ですやん。綺麗事かよと脳内で反抗してました。

 

「経験」は結果と違って目に見えないものだから、結果が出なかった時は全てを否定された気もしました。

 

もしかしたら共感してくれる人もいるのではないでしょうか。

 

 

そんな自分の性格にも基づいていますが、

 

「経験することが大事」「縁とか運もある」「選んだ選択肢が正解」

 

これは受験が全て終わった後に考えてほしい観点です。

受験が終わる最後の1秒までは結果にこだわってください。

 

第一志望しか行きたくない、そこじゃないとダメなんだ

ぐらいの熱量でいいと思ってます。

 

応援してくれてる人は世の中にいっぱいいます。

家族、友達、担任、担当、学校の先生、親戚などなど世界中の人があなたを応援しています。

 

でも、応援している人たちはあなたに結果を強要しません。

みんなあなたのことが好きだからです。

 

どんな結果だろうと、それを肯定して後押ししてくれます。

 

じゃあ誰が結果にこだわるの?

 

それは自分なのではないでしょうか。

 

最初に志望校を決めて、そこからめちゃくちゃ頑張って、色んなこと我慢してきて、

嬉しい思いも嫌な思いもしてきたからこそ、

 

最後まで「第一志望に受かるんだ」「将来やりたいことに少しでも近づくんだ」と思いを続けてほしいです。

 

 

 

そうして良い結果が出た時には、人生で一番の喜びと達成感が訪れるのだと思います。

 

うまくいかない時は、泣いてもいいし、1週間引きずってもいい、受かった人を羨ましがって、ヤケクソになってもいい。

 

でもそうして結果にこだわったからこそ得られる感情を経て

「経験することが大事」に納得できるのではないでしょうか。

 

滑り止めに受かってもう受験を終えたいかもしれない。

そこそこ満足のいく合格をもらえて余裕かもしれない。

もしかしたら合格0の大ピンチかもしれない。

 

とりあえずは、全て結果にこだわりましょう。

 

担任助手4年 富浜大護

 

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