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2021年 10月 8日 昨日のブログの+α
こんにちは。
明治学院大学 社会学部 社会学科
4年の深澤圭です。
気付けばもう10月。2021年も残り3か月を切り、受験までは100日を切りました。学校のクラスや校舎の雰囲気がそろそろピリピリしだす季節です。周りと比べて焦り過ぎず、自分だけの世界に入って余裕を持ち過ぎず、いい塩梅を保って勉強に励みましょう。
さて、昨日のブログは本多真実先生でした。
世界史が大の苦手だった彼女の経験から来る学習法でした。歴史科目がどうにも伸びなくて悩んでいる生徒は必見です。
それでは前置きはこの辺りで終え、本題に参りたいと思います。
本日もひとつよしなに
今期のブログテーマは
ということですが、
まずは、昨日の本多先生の学習方法に関連付けて、社会の学習方法を話そうと思います。
と言っても、ほぼ彼女の学習方法と被ります。まずは本多先生のブログを読みましょう。その上で私の言いたいことだけ補足していきます。
補足したい点は、
間違えた問題だけ復習するな
ということです。
間違えたところを復習していても、ピンポイントにその知識が深まっていきますが、逆に考えれば、ピンポイントに問題を出されて、それが出てこなかったら終了です。いかにそれを攻略するかと言うと、その周辺知識まで復習することがカギになります。
日本史だと特に明治以降の時代に関して、おおくの事件や法令などが出てきて混乱すると思います。さらに内容のみならず年号も覚えねばなりません。いざ問題を解くにあたって、年号が出てこなくとも、前後の出来事や年号(周辺知識)を覚えていれば、試験中に情報を特定することができるようになります。日本史や世界史の問題は、基本的に試験時間が余る科目だと思うので、問題が分からなくなっても、焦らずに問題を正解へ導くことができます。
以上
明日のブログは平松倫太郎先生です。
担任助手4年 深澤圭