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2023年 3月 17日 涙なしには読めないブログとなっております。 富浜

こんばんは。
担任助手4年の富浜です。

 

花粉症が薬を貫通してきてるのは何事でしょうか。
ティッシュの消費量が多すぎて環境破壊している気分です。

 

とかふざけたことを言っている間に、
なんと、
最後のブログとなりました。

 

4年間、本当にお世話になりました。

 

この4年間の間に在籍していた生徒の皆、その保護者様
校舎長をはじめとする社員の皆さん、
担任助手の同僚の皆、
ありがとうございました。

 

東進は生徒時代から自分を成長させてくれる場で、
担任助手という立場も尚更自分を大きくさせてくれました。

 

正直寂しいなというのが本音です。

 

「青葉台校」も自分にとっては最高でした。

僕は遠いところに住んでるので、電車で40分かけてきていました。

 

でも、その遠さも気にならないくらい居心地がよく、
過去の先輩達が築き上げたあたたくて陽気な雰囲気が
勉強や業務への気持ちを前向きにさせてくれました。

 

青葉台校、めちゃくちゃ良い校舎だと思います。
そして、今後も生徒の皆の夢を叶える場所であってほしいなと期待しています。

 

最後のブログなので、自分語りします。

 

人生を変えてくれたような人に会ったことはありますか?

 

僕にはあります。
それはとある担任助手の先輩です。

 

東進に生徒として入って間も無く声をかけてくれて、
何事も面白そうにしているその助手は
擦れた高校生だった自分でも
「こういう風になりたい」と直感で感じたほどです。

これをきっかけに、
「担任助手面白そう」を原動力に受験を乗り越えると、
なんとか担任助手として採用頂き、
一緒に働くことになりました。

担任助手側になると、見えている世界が180°変わったのを今でも思い出します。
いかに、スタッフが生徒のことを考えているのか、とても衝撃を受けました。

「人のために頑張る、人の話を聞く、楽しむ」
僕に足りない要素がたくさんある校舎でした。

 

そしてその”担任助手の先輩”が尊敬する人達もいました。

 

その人達もまた眩しい人で、こんなかっこいい人が何人も近くにいるのか、と
ワクワクしまくりの日々で、

 

勉強を頑張る生徒や、担任助手もその偉大な先輩達の名前を口々にし、
尊敬の念を全開にしているのを、見ると

 

俺も誰かの人生に少しでも良いから+の働きができればな

 

その先で人から信頼・尊敬されるような人になりたいなと

 

結局、その一心で4年間担任助手を続けてきました。

 

 

僕は誰かにとってそのような存在になれたのでしょうか。

自分ではわかりません。

 

でも1つわかることは、
これからも頑張り続けて、社会でも活躍して、
目の前の一人の人生どころか、
世界にすら+を与える。

 

そのような高い志を持つ人間こそが成功を収めて、人から尊敬されるのではないかと。

 

このような向上心、人財を目指そうとする心はあの時に入塾して、
担任助手の先輩と関わらなければ持てなかったことでしょう。

 

あれがなかったらどうしてたんだろうな

受験も満足な結果を得られず、
自分の失敗を誰かのせいにして、悪態をつきながら家でゲームしてたと思います。

 

さて、このような感傷的な文章もあと少しで終わります。
俺はあい○ょんか、と。

 

ささやかな出会いから人生が変わるくらいなので、
何かを変えるのは意外と難しくないんじゃないかなと思います。

 

勉強ができなくて悩んでる?志望校に受からなくて不安?

そんなの毎日登校すれば東進青葉台校が解決します。
必ず青葉台校の人達があなたを変えますよ。

 

4年間ブログを書いているのにも関わらず、文章は下手です。

 

次に僕が東進に関わるときはこのような形だったら最高にかっこいいのではないでしょうか。

 

「トップリーダーと学ぶワークショップ 講演者:富浜大護」

 

担任助手4年 富浜大護 ~完~

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