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2023年 4月 11日 桜のように美しく 井出
みなさんこんにちはー
担任助手3年の井出遥香です🌸
昨日から学校が始まってしまいました。。
ものすごく長い春休みだったけど、すごく儚くて夢のような時間で、まだ1限が週2回という現実を受け入れられなくて、
超長期休みは人をダメにするな、と改めてひしひしと感じています。。
折り返し地点をすぎた大学生活に思いを馳せながら本題入りましょう
春は出会いと別れの季節です。
今回は最後の挨拶です🥲
昨日の三橋先生のブログは読みましたか？
三橋先生いなくなっちゃうのさみしいですね😢
高校2年から東進に行けば当たり前のように会えていた三橋先生でした。。
4年間のその当たり前がなくなってしまうのはさみしいです。。
最後のブログということで私がみなさんに伝えたいことは
最後綺麗に散るために今、精一杯努力してほしい
ということです。
私、桜が結構好きで、お花見とまでは行かないけどよく見てます。
桜って散る時が一番美しいと言われることが多いですよね。
桜は毎年咲いて散っていきますが、
上野公園でお花見されているようなサイズになるまでには長い年月が必要で
毎年咲くには環境や栄養の好条件が必要で。
なにもせずともあのように綺麗に咲くことはないです。
一年かけてゆっくり準備をして精一杯咲いて、綺麗に散っていきます。
みなさんは数年後・数ヶ月後、大学受験生という肩書きを綺麗に散らしてください。
そのために今この瞬間、精一杯努力してください。
努力をしないと最後の瞬間綺麗に散ることはできないです。
大学受験生の肩書きを捨てる時
悔いの残らないような日々を送ってください。
未来の自分にあの時、こうしておけば、そんなこと思わせる隙のないほど
今、努力し続けてください。
私自身、高２から本腰を入れた受験勉強でしたが妥協をあまりしないように心がけました。
高３では若干感情も捨てながら勉強していました。
結果は望んでいたものではありませんでした。
もちろんもっと英語の文法の勉強するべきだったとか
文法固めた上で長文読解の演習するべきだったとか
英語の勉強時間もっと増やすべきだったとか
ほぼ英語に対しての反省事項はたくさんあります。
でもその2年間に対して大きな後悔は抱いていません。
それはきっと
その時目標のために自分ができることを精一杯やったという経験が増えたから、
初めて私が長期間本気で物事に取り組むことができたから、
というのが理由だと思います。
そう思えるだろう、というような
自分の人生の糧になるような大学受験という経験を積んでください。
私もあと半月精一杯頑張ります。
担任助手という立場から綺麗散れるように頑張り抜きます。
明日は平野先生です
平野先生は5年？6年？東進に通っていたのかな。
きっと東進に愛着しか湧いてないでしょう。
そんな平野先生の最後のブログ。
読むしかない。。
担任助手3年 井出遥香
