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2021年 6月 3日 志のかけらもなかった高校生が、大学生になって志のかけらを見つられた理由
志を見つけられてない人へ
おそらく、志が見つからない理由は2つ。
1つは、自分を知らないこと。
もう1つは、社会を知らないこと。
担任助手4年の大岩優斗です。
今日のブログは、タイトルにもあるように、
志のかけらもなかった私が、
大学生になって志のかけらを見つけられた理由
について書きたいと思います。
(1)「計画的偶発性理論」との出会い
この理論は、
個人のキャリアの80%は予想外の偶発的出来事で決まる、
そしてその偶発的出来事を計画的に導くことで、
キャリア形成が出来るという考え方である。
思い返せば、
サッカーを始めたのも、
通っていた幼稚園にたまたまサッカークラブがあったから。
小学校でクラブチームに入ったのも、
たまたま参加したセレクションに合格したから。
中学受験に受かったのもたまたまです。
部活で主将になったのも、監督をしたのも、
全く予想外の出来事でした。
全てサッカーを通じてではあるけれど、
ただその瞬間を楽しんで一生懸命に過ごしていたら、
いろんな体験をしていました。
私みたいな人はいっぱいいると思います。
仲間と一緒に目標に向かって部活に励んできた人、
コンクール入賞を目指して芸術を極めようとした人、
帰宅部だったけど放課後人一倍遊んできた人、
みんなこれから志を見つけていく人たちだと思うので、
志が見つかりやすい姿勢を5つ教えちゃいます!
(2)志が見つかる5つの姿勢
①好奇心
自分の身の回りで起こっている出来事に対して、
興味を持ち続けることが、偶発性を引き起こします!
②持続性
1つ決めたことは結果が出るまで継続してみよう。
挫折の分だけ、伸び代あるぞ!
③楽観性
どんな状況でもポジティブに捉えよう。
ポジティブは周りに伝染するし、いい事しかないと思ってる。
④柔軟性
アドバイスを受け入れたり、変化に対応していこう。
謙虚かつ素直な姿勢が成長のかぎ!
⑤冒険心
チャンスはとことんチャレンジしよう。
現状維持は衰退の始まり!
この5つを頭の片隅に置いといて欲しい!
これだけで、めっちゃ面白い人生になる!
あとは、自分と社会について良く知ることが大事なんだけど、
この話は長くなるので興味がある人は受付でお話しましょう笑
担任助手4年 大岩優斗