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2021年 5月 12日 大学の授業で大変なこと
さてさて齋藤ブログ5/10号は最近頑張っていること、頑張ったことです
最近なにが大変だったか考えて最初に思いつくのは、物理実験の授業ですかね。
実験は楽しいイメージなので、え?と思った人もいるかもしれません。
まあ確かに小中高の実験は楽しいです。
指定される測定の方法は簡単だし、データの数もそんなに取らないし、誤差も考えないし。
いや、それが悪いと言っているわけではないですよ?楽しい経験からその分野に興味を持ってもらえるならそれが一番ですから。
でも大学は研究機関。興味を持ってもらう為にやっているわけじゃない。
つまり、ガチ勢なんですよ。
余裕で何百個と言うデータを手動でとります。
さらに、そこから内部抵抗やらなんやらを調整して本当に知りたい値を出して、それをグラフにして考察したりします。
3じから5時までのはずが、授業の最初に早い人で終わるのは6時半ぐらいです。とか言われます。
きっついです。
その後にレポートもあって、もう単位4つにしてくれないかな〜
物理がかなり好きな私ですが、研究室は理論研から探そうと思います。まあ知らないだけでそっちはそっちで大変かもしれないけど。
あと、解析力学は面白いので結構やってます。
内容の説明は省きます。もし聞きたい人いたら齋藤まで。多分いないけど笑 いたら是非。
担任助手2年 齋藤蒼太