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2022年 4月 13日 変わること、変わらないこと。
こんにちは。
慶應義塾大学環境情報学部4年の伊丹裕一です。
5月を持って担任助手を卒業することとなりました。
担任助手として書くブログも最後ということで、少しお付き合いいただければと思います。
と、いつもより少ししんみりした入りにしてみたはいいものの、最後と言われると難しいな。
誰か「最後のブログ」の模範回答教えて。
正解は分かりませんが、自分なりにメッセージを残しておこうと思います。
青葉台校は毎年4、5月に大きな変化を迎えます。
生徒のみなさんは正式に学年が上がり、3年生はいよいよ受験の年となりました。
それを支えるスタッフも陣容が変わることになります。
フレッシュな1年生が青葉台校の一員となり、引退する助手はバトンタッチをして東進を去ります。
そして僕自身としても生徒として1年、担任助手として3年の計4年を過ごした東進を卒業してこれまでとはまた違った環境に身を置きます。
このように、誰にとっても変化が多いのがこの時期ではないでしょうか。
一方で、変えてはいけないものもあるはず。
それは、第一志望合格に向けて努力し続けることかもしれないし、青葉台校の伝統かもしれません。
僕にとってそれは挑戦をする姿勢です。
東進では多くの挑戦をさせてもらいました。
そもそも、担任助手の経験自体が大きな挑戦であり、これまでの大学生活においても最も重要な時間でした。
東進を卒業してもその姿勢は変えず、新たな挑戦をしていければと思っています。
【現担当の5人へ】
唯一の心残りはみんなを本番まで見れないことです。
受験は長く、辛いこともあります。
そんな残り1年弱を共に頑張ることができないのは心苦しいですが、新たな担当と一緒に、自分が本当に心から求める方向に自ら求めて頑張ってほしいなと思っています。
来年残った助手からいい報告を聞けることを期待してるよ。
【担任助手のみんなへ】
大袈裟ではなく、東進でできた先輩・同期・後輩は本当に大事なものです。
いいところは残し、悪いところは改善し、青葉台校をより良いものにしていってほしいなと思います。
そして残る僕らの同期は遂に富浜先生のみとなりました。
きっと先輩として目指すべき姿を示してくれると思うので、後輩のみんなは支えてあげてね。
【大護へ】
あとはよろしく。
ラスト1年頑張れ。
篠原校舎長、大久次席を始めとしてこれまで関わってくださった社員さん本当にありがとうございました。
別の場所でも頑張ります。
今までお世話になりました!
ありがとうございました!!
担任助手 伊丹裕一