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2022年 4月 21日 一生に残る一年
こんにちは!担任助手一年の塚田です。
今回のテーマは「受験まで一年をきった新高3へ」ということで、みんなへ私からのメッセージを伝えたいと思います!
まず、みなさん、自分のこれからの勉強について、見通しは立っていますか??
なんとなく学校に行って、なんとなくテスト勉強をして、、となっていませんか?
私が初めて今回、担任助手として受験生を見てきた率直な感想は、「ちゃんとやってた子はちゃんと受かる」です。
ありきたりと思うかもしれませんが、他の助手の皆さんに聞いても同じことを感じていると思います。
「奇跡の大逆転!」とか、「ミラクルが起こって」とかはほとんど、いや本当にないと思ってください。
秋くらいから本気出せばいいかなーーなんて思っていたそこのあなたはもう、周りに一緒に走っていたはずの仲間は遠く先の方に行ってしまいます。
みんながグループミーティングや面談で散々耳が痛いほど言われている合格設計図は、こんな悲しいことが起こらないように自分の未来のためにあります。
毎週のミーティングで設計図に沿ってその週の予定をしっかり書いて、ただ毎日それを実行していくというプロセスがどれだけ大切かわかると思います。
これは東進に限ったことではなくて、学校の授業が規則的に進んでいくのも、部活の練習が大会に合わせてスケジュールされているのも、文化祭の用意が着々と進むのも同じことです。
受験生=辛い猛勉強!というイメージがあるかもしれませんが、本番からの逆算で毎日やるべきことを潰していけば、誰でもやり切ることができるものです!!!
一世一代の一年、頑張りましょう!
担任助手二年 塚田