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2020年 4月 28日 僕はキリンで、何度も自分を生みなおし、首を長くする。
こんにちは。佐野です。
年月が流れるのは早いもので、もう高校を卒業してから1年がたってしまいました。
かれこれ2度目の春ですね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
おそらく、例年では考えられなかったようなスケジュールだったり、環境になっていて
大変だと感じている人もいると思います。
ただ、みんなにはこの環境にうまく適応してほしい。
この環境を言い訳の材料にしてほしくない。
この地球では、変化に対応できないものは滅びる。
ペルム紀後期に絶滅した三葉虫も、白亜紀末に絶滅したとされる恐竜も。
どれも変化に対応できず滅びた。
最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できるものである。
とダーウィンは言い、
進化し続けない限りは、後退していることになるのです。
とナイチンゲールは言う。
時間を流れるものとするならば、それは一方向に流れている。
その時間の中で、自分がいつまでも同じ場所にとどまっていればそこは過去になる。
何もしないということは、現状維持ではない。後退することである。
やるべきことをやって、初めて現状維持。
一歩先に進むためには、その程度では満足できない。
時の流れに適合できず、落ちぶれるな。
環境に適応、
いや、環境は作り出せる。
自分の可能性を最大限まで引き出そう。
というようなことを担任助手一年間を通して感じました。
どんな時でも自分を変えられるのは自分であります。
これをひしひしと感じながら僕はこれからも進歩します。
そして、このブログを見てくれている君が、
生きたいように人生を歩めることを願ってます。
そのためにもこの1年間、2年間は大切にするんだぞ!
どこにいてもみんなのことを応援してるからな!!
今年の受験生!来年の春には笑っていい報告をしてくれることを待ってるよ!
さらば!
「明日のブログは高柴先生です。わくわく。」
担任助手2年 佐野風史