コトバ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2021年 6月 2日 コトバ

皆さんこんにちは!

そろそろオンライン生活にも慣れてきました

慶応義塾大学文学部1年 三橋茉由子です。

 

昨日からの新テーマ、「

昨日の落合桜先生のブログは読みましたか?

たくさんの可能性を秘めてますね…

私も担任助手の皆さんの志を聞くのがとても楽しみ!

 

さて、私からは志と兼ねて

なぜ文学部に入ったのかを

書こう思います。

 

文学部だとよく、なんで文学部に入ったの?何やるの?

と聞かれるんですよ。

その度に、

文学部で何をやりたいんだろう。

と改めて考えるんですね。

その内容を紹介したいと思います。

 

 

突然ですが、

みなさんは人から影響を受けたことはありますか?

1度は少なからずあると思います。

ちなみに私は影響を受けやすいタイプで(良くも悪くも)

学校の先生や東進の担任助手、友達などから

刺激をもらったことは多々あります。

 

 

人から影響を受ける要素の一つとしてコトバがあります。

もちろん人の態度や行動からも影響を受けます。

ですが

コトバによる影響力

が一番大きいと私は考えています。

 

 

人に教える、褒める、怒る、慰める、傷つける、など

そのなかには全てコトバがあります。

 

コトバの使い方によって

伝えられるものは大きく異なります。

良い影響を及ぼすのか、悪い影響を及ぼすのか…

コトバだけで人生を左右させる

ことだってできます。

SNSの誹謗中傷はその代表例ですね。

 

 

 

慶應文のポリシーには

”人と人をつなぐのは文(ことば)だ”

というのがあります。

私はこれを見てとても共感しましたし、

文学部に進学して何を学びたいのかがはっきりしました。

文(ことば)を様々な学問から様々な視点で学びたい。

(抽象的でごめんね。)

法学部が法に関する知識、

経済学部が経済に関する知識を活かすならば

文学部はコトバを活かして将来につなげていくのでしょうね。

もちろんコトバの伝え方もたくさんあって

その方法も時と場合によって使い分けが必要です!

(話す?書く?)

 

 

 

 

前後してしまいましたが、

私はコトバを巧く使える人になりたいです。

そしてそのコトバ力で人の手助けをしたい。

どんな場面であれ(教師、営業マン、弁護士、看護師)

コトバの影響力は大きいのでは。

 

まだまだ上手くコトバに表せられない私ですが

このブログを読んで1人でも

何か心に刺さるものがあれば幸いです。

 

 

明日のブログは大岩優斗先生!

大学生ラストイヤーの大岩先生の志はいかに…

お楽しみに!

 

 

担任助手1年 三橋茉由子