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2023年 2月 4日 じわじわ効いてくる理社の差 岡本◎

みなさんこんにちは。担任助手一年の岡本大知です!

受験生の皆さんは寒い中ご苦労様です!

共通テストが終わったので、二次試験にむけた勉強を全力で頑張ってください。

 

それはさておき、今回は新高3・高2生に向けたメッセージを書いていきたいと思います。

来年・再来年に向けて勉強の計画を思い描くとき、常に意識してほしいことがあります。

それは 理科社会のインプットをいつまでに終わらせるか です。

 

なんで数学とか英語には言及しないんだろう、と思った方もいると思いますが

それは「理社が浪人生との差が開きやすい科目だからです!!

 

現役で第一志望校の合格を実現するには、ある程度の数の浪人生に打ち勝つ必要があります。

数学や英語は少なくとも高校の初めからは触れている科目で、

問題演習のノウハウなどは経験としてあるはずです。

しかし理社は、本格的に高校で習い出すのは早くても高校2年生からですよね。

しかも全範囲終える時期は高校によってまちまちで、

中には受験目前までかかってしまう高校もあると聞きます。

 

この状況で一年先に受験を経験した浪人生を相手にして、理社のクオリティで戦えますか???

非常に、非常に厳しそうですよね。。。

 

そこで何ができるか。

そう、高校三年生になるまでに理社のインプットを終わらせてしまえば良い!!

別に高レベルの問題を解くスキルを身につけろ!というわけではなく、

受験期にする問題演習がすんなり身に入るための準備、くらいに捉えておいてください。

僕は物理化学選択だったので経験から話すと、

受験学年になるまでに理科の教科書レベルは網羅していたので、

さらに上のレベルの問題演習にも耐え切れたり、

ハイレベルな他教科の演習にも時間を回すことができました!!

 

大学受験で注目されがちなのは英語や数学の完成度ですが、

このように理社を早期に仕上げることも大事であることがわかったと思います。

今からでも間に合います!頑張りましょう!!!

 

担任助手一年 岡本大知

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