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2019年 11月 23日 「頑張らなくてはならない。」

 

 

 

 

 

AB型の大岩優斗先生より紹介に預かりました

AB型の小川祥汰です。

昨日のブログでツッコミについて書いてくれていましたが、私はまさに彼にツっこまれる側の人間です。

これからも彼の高等なツッコミを受けるために、高等なボケをかまし続けたいと思います。

 

 

さて、昨日は大岩先生、一昨日(らへん)は圭一郎先生と、体育会の人のブログが続いています。

かく言う私も体育会。準硬式野球部に所属しています。

 

実は3日前まで、私はその部活動でオーストラリアに遠征に行って参りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、私は東京六大学選抜チームの運営スタッフとして遠征に帯同しました。

そこで感じたことを書きたいと思います。

 

改めて感じたこと、それはサポートしてくださる方々の努力です。

円滑な運営のために寝る間を惜しんでパソコンと向き合い続ける運営スタッフの姿や、学生の学びのために仕事の合間を縫いながら各所に足を運ぶOB・理事の方々の姿を私は今回の遠征で目にしましま。たった1週間の遠征を成功させるために、サポート側の人たちは想像を絶するほどの努力をしています。

 

例えば、高校の修学旅行だって同じです。

生徒の皆さんにとっては楽しい修学旅行。

それを成功させるために先生たちは授業などで忙しい中、寝る間を惜しんで準備しています。

 

何か一つの成功の裏には、サポートする人の多大な努力があるものです。

 

受験だって同じではないでしょうか。

生徒のみなさんからしたら大変な受験勉強かもしれませんが、努力しているのは自分だけじゃない。

サポートしてくれる人の努力がそこにはあるのです。

 

この、支えてくれる人の存在が想像できたときに、必然的に湧き出てくるものが「責任感」だと思います。

 

「受かりたい、あの大学に行きたい。」

努力のモチベーションは人それぞれですが、これらポジティブな感情では99%の努力しか出来ない。

100%ないしは101%の努力をするために自分を突き動かすものはこの「責任感」ではないでしょうか。

 

勉強が辛くて、中々進まなくなってしまったら、視野を広く持ってみてください。

そしたら見えてくるはず。支えてくれている人の存在が。

そして思えるはず。「頑張らなくてはならない。」

 

「頑張りたい。」より

「頑張らなくてはならない。」

そう思えた時、本当の努力が出来ると思います。

 

 

以上、昨日部活のブログで書いたものとほぼ同じ内容のブログでした。

 

 

次回は藤本先生です。

 

慶應義塾大学3年   小川 祥汰

 

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