近内から受験生のみんなへ | 東進ハイスクール青葉台校|神奈川県

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2018年 1月 7日 近内から受験生のみんなへ

少しだけ、昔話をしようと思います。
退屈かもしれませんがよければお付き合い下さい。

2015年1月17日
当時高校3年生の近内くんはセンター試験を受験しました。

ずっと意識してきたセンター試験は、
予想よりもずっと緊張せずに受けることが出来ました。
試験時間の間に友人たちと話せたことが理由かもしれません。

家に帰って自己採点をすると、結果はまずまず。
とりあえずすべり止めを確保できそうで安堵したことを覚えています。

でも、結果としてはそれが良くなかったのかもしれません。
その日を境に校舎に通わなくなってしまったのです。

当時の第一志望は早稲田大学
センター後の方が大切で勝負時だとわかっていたつもりです。
でも、センターが終わったという達成感。
とりあえず大学生になれるという安心感。
(中学生の頃いけたらいいなって思ってた大学だったこともあるかも)
そして生来の一夜漬けタイプ人間だったことが相まって、
近内の集中力はぷつりと切れてしまったのでした。

日々をなんとなく過ごし、机に向かう時間は減っていく。
正直ほぼ引きこもりみたいな生活でした。
そんな人間が早稲田の入試で戦えるはずもなく、
試験は受けたものの、案の定不合格。
なんとも中途半端な状態で、大学受験が終わったのでした。


さて、そんな近内くんはいくつかの候補から、
現在の進学先である立教大学社会学部に入学します。
 結果が出てからやっと後悔し、浪人も視野に入れましたが、
大学に入ってから頑張ろうと思い進学することにしました。

今も立教に通っていることを後悔しているかと言われれば、
全くそんなことはありません。
立教に通ったからこその出会いや経験はたくさんあるし、
失敗したからこそ、頑張れたことも沢山あります。

ただ、未だに後悔していることもあります。
それは、結果はどうであれ最後までやりきらなかったこと。
不完全燃焼で終わってしまったことが1番の後悔です。

努力が全て報われるなんて綺麗事はいいません。
全力で頑張ったって思い通りにならないこともきっとあります。
でも、自ら目標を定め、目標に向け最後まで全力で努力することは、
それ自体に大きな価値があると思います。

決して優秀な受験生でなかった近内から、
最後の最後で後悔をした近内だからこそ贈る言葉、

【雲外蒼天】
真剣に受験と向き合う君たちだからこそ、
きっと沢山の不安にぶつかります。

勉強はどこまでやればいいのかわからないし、
周りの人は皆優秀そうに見える。
勉強したくなくなることもあるかもしれない。

月日の移ろいと共に受験の存在感は強くなるのに、
成績や点数といった指標は、必ずしも順調に伸びてくれません。

他人の何気ない行動・言動に敏感になったり、
周りの人の励ましすらも、重荷に感じることだってある。

でも、それでもいいんです。
全てが順風満帆な受験をする人なんて、きっといない。
そのタイミングは違っても、皆どこかで試練を乗り越えて本番を迎えます。

試練の先には、皆の将来の夢や志を叶えるための、
大きな大きな青空が広がっています。
どんなに試練の雲が多くとも、
雲の先にはいつだって青空が広がっているのです。

だから、どうか最後まで諦めないで。
どうか最後まで油断をせずにやり抜いて。
頑張ってやりきれれば、
それはいつか素晴らしい財産になるから。

もう無理だ。そう思ってからのもう一歩。
つらい時こそ、頑張り時です。 


担任助手は最後までずっとみんなの味方です。
一緒に頑張ろう。

 

立教大学社会学部 担任助手3年
近内健太
 

 

 

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