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2016年 8月 17日 親と子供
みなさんこんにちは!こんばんは!
夏ももうおわりが近づいてきましたね。こんな時に聴きたくなるのはもちろん森山直太朗の『夏の終わり』ですよね、、、あれはもう、控えめに言って最高です。
紹介遅れました。今年は去年の夏の鬱憤を晴らすべく遊びまくった北村絢那です。
どうりでお金がないわけだ。つらみ。
担任助手とも遊びますよ:-)
みんなでパンケーキ行きました♡!おいしかった~!
と、そんなことは置いといて、
突然ですが、
みなさん親御さんとは仲が良いですか?
本当に突然何を聞くんだといった感じですよね。笑
ちなみに、私は…最近仲良しです。笑
この間は2人で横浜に出かけました~♪
母親と出かけるとか5年に1回くらいです。笑
なんとその1回にこの間一井先生と遭遇したんです!
そんな母親とは今まで、というか受験期はあまり仲がよくなかったです。
というか最悪でした、、、
家に帰ってもほとんど話さないし、放任主義でったので勉強のことはなにも口出ししてきませんでした。
え、そっちのほうがいいじゃん!と思ったそこのキミ、ほったらかしにされるのも案外つらいものですよ。
私のことなんも興味ないんでろうなーって思ってました。
そんな母親との関係が変わったのは受験が終わった時です。
早稲田に行けなかったことが悔しくて、申し訳なくて、母親に「ごめんなさい」と謝りました。
そしたら母はこう言いました。
「あなたが頑張ったのは誰よりも知ってるし、精一杯闘った結果だから謝る必要なんてなにもないよ。お疲れ様。」
母は、ずっと見てくれていました。ずっと気にかけてくれていました。
私ががんばる姿を見て、自分もなにかがんばろう、そう思ってくれたみたいです。
人が頑張る姿は必ず誰かの心を動かします。
必ず誰かの心に響きます。
私は受験を通して母と分かり合えたし、母の気持ちを知ることが出来ました。
それだけでも、受験を経験してよかったなーって思ってます。
みなさんもご両親とは仲良くしてください。笑
自分のことを応援してくれる人がいるって、本当に心強いことですよ!♪
そういう存在を大切にしていきましょう^^
明治大学情報コミュニケーション学部 担任助手1年 北村絢那