ブログ
2023年 9月 29日 苦手科目の作り方!!! おおしろ
どうも皆様こんばんは
担任助手1年生の大城です
今回のブログのテーマは「苦手科目の克服の仕方」
ということで、話したいと思います。
今回は特に、「苦手科目の作り方」から
「苦手科目をつくらない方法」や
「苦手科目が克服できない原因」を考えたいと思います。
(作り方は一通りではないです。)
①まず材料について考えてましょう
≪材料≫
・苦手意識
・模試などテストの結果
あんまり思いつかないですね
「苦手意識」についてもう少し深堀してみましょう
苦手意識と一概に言ってももう少し複雑な気がします。
主に【客観・主観】にわけて考えてみたいと思います
≪主観的な苦手意識≫
みんなさんがまず、どうやって最初に
「苦手」と意識を持つか考えましょう
・内容が全然理解できない
・テストでひどい点数を取った
・先生が合わない
こんな感じですかね
この時に抱く感情は
「苦手」だけでなく「嫌い」や「嫌だ」といった
負の感情もありそうですかね
つまり、苦手意識には根本的にマイナス方向の
感情がつねに働いてそうですね(当たり前ですけど)
≪客観的な苦手意識≫
「客観的」に「苦手だ」と意識させるものには
どのようなものがあるかまず、考えてみますね
・模試などテスト結果(数的指標)
・誰かから言われる(担任助手から言われるなど)
うーん、このくらいですかね
言い換えると「事実」と認識することがらが
「客観的」に「苦手だ」と意識させるということですかね
まとめると、
1.負の感情が自分自身に苦手意識を「苦手」たらしめる
2.「事実」と認識させるものが、「苦手意識」をつくる
と、いったところですかね…
これらの「客観」と「主観」によって
苦手意識が構成されてるっぽい
②材料の調理法
あとは簡単ですね、
この苦手意識を「苦手」という状態に昇華させるために
何度も苦手意識を植え付けさせる事実(模試など材料)
を使うだけです(その二つを混ぜればいいだけです)
③「苦手の克服方法」
「作り方はわかったけど本題は??」
と思われていると思います(ちょっとここまで長すぎた気がする)
調理工程をみればわかるように
根本的問題は「苦手『意識』」にありそうです。
(主観的・客観的どちらが先かは眉唾なきがします)
「じゃあ意識をかえればいいんですかね?」
いや多分、そうなんでしょうね
あとは気持ちの問題としか言いようがなさそうです、、、
ここで一番考られそうなのは、
苦手というのは前からある
事実でなく、つくられるもの
だということです、
つまり、
苦手は事実でなく、
人がつくる「状態」です
(当たり前っぽいですが)
それを意識してみたら変わるかもしれません。
勉強ファイトーーー