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2015年 10月 18日 私が担任助手になった理由
こんにちは!
先日第二の文化祭である秋祭が終わってしまって寂しい早見です!
SFCには文化祭が2回もあるんですよ!!!
私はPAとしてステージ担当だったのですが、初めての実践の場で今回たくさんのことを学びました!
PAって皆さんには馴染みはあまりないと思うのですが、、、
Public Adress を略してPAと呼んでいます。
やることとしては当日はアンプをステージに配置したり、 アンプからミキサーへ結線したり、他にもいろいろな機材を使って音を機械を通していかに綺麗に出すかを探求して動いていました。当日までにももちろんやることはあり、使う機材の選定(例えば今度のステージは縦7m、横10.8mだからこのぐらいの機材が必要で、その種類は何を使うと良い。。。みたいなこと!)や結線図(当日どこを通らせてケーブルを引けば演者さんの邪魔にならないかを考えた図!!)を描くことなどなど、、、
コンサート作りやイベント運営に興味があったので、とても勉強になりました。
余談は置いておいて、、、、今回は担任助手になった理由について話します。
主に二つあって、一つは憧れです。
私の心を大きく動かしてくれた担任助手がいるということです。
そのうちの一人の人は私の人生を未来へ大きく導いてくれた人なんです。 大学について教えてくれた人ですね。SFCの存在を私に初めて教えてくれた人です。
そんなに心を動かされたことって今までになくて、、、
その人に憧れて担任助手になりたいと思うようになりました。
その人でなくても担任助手という存在を尊敬していました。いっつもグループミーティングやってくれるだけではなくて、その裏では模試前説明会や、公開授業のイベントの運営が着々と進んでいて、でも何が企画されているのかとか、これからあることが全然わからなくて、掲示を見て、「あ、今度こんなイベントがあるんだ!」「そのために前々から準備していると思うのに、いやぁ、色々こなしていてすごいなぁ。。。」って思っていました。そんなかっこいい存在になってみたいって思ったんですね。やはり憧れっていう部分が大きいです。
二つ目はグループ長をやっていたことです。
少し前、、といっても2年ぐらい前!?に青葉台校先導隊っていうのがあって、その時からグループ長として「グループ長は未来の担任助手!」って言われていたことが大きいと思います。そういえば「担任助手をもっと越えていっていいんだよ!!!」って言われていました!そのぐらい担任助手のことは視野に入っていました。
また、自分が担任助手の人の話を聞くのが好きだったので、担任助手としてアドバイスできることがあるのならしていきたいなと思ったこともその理由です。
ちょっとしたきっかけでも始まりはひとそれぞれでいいと思います。
気になったらチャレンジすることが大事です!なんてったって、まだ若いんですから!!!
なにも挑戦しないで諦めてほしくありません!!!後悔してほしくありません!!!
センター(同日も含め)まであと二桁になりました。
強気で頑張っていきましょう!!!!
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