ブログ
2016年 4月 4日 模試の重要性について
みなさんこんにちは!
最近、高校の部活と中学校の部活に行ってきました門倉です
一年前のことなのにとても懐かしくて、高校の時間はとても大切だったなぁと思いました。下は一年前の引退の写真です
いまだに後輩の中学生とかが夢の国に誘ってくれたり、高校生がごはん行きましょうと言ってくれたり
慕ってくれることがうれしいです。
部活も勉強も遊びも楽しめるのは高校生の間だけです。
めいいっぱい楽しんでください!
さて、4/24(日)は第二回センター試験本番レベル模試です。
みなさんは模試を受ける意味、知っていますか?
私は、模試とは自分を見つめるためにあると思います。
模試は「点数そのもの」が重要なのではなく、
「その結果を本試験までの勉強にどう生かすか」が
重要だということです。
点数が良くても、悪くても、
「この模試で見えた自分の問題点は何か?」
「その問題点を解決するには本番までの
残された時間で何をすればいいのか?」
を考えるべきだと思います。
そのためには、まず模試に対しての準備が必要です。
もう一度、今まで受けた模試の結果を振り返ってみて自分に何が足りていないのか確認してみてください
文法は取れているかな…
基礎的なところは抜けていないかな…
いろいろと見つかることが多いのではないでしょうか。
そのうえで、その弱みをつぶし、自分の強みを伸ばす勉強を探し出してみましょう!
この春休み、夏休みを仮定して勉強してきた東進生・一般生はその頑張りを継続させて。
そうすれば必ず、模試も自分をみつめるよいツールとなると思います。
今年度も頑張っていきましょう!必ず模試は受けましょうね
(外部生は下のバナーをクリックしていただけると、模試の申し込みができます。)
明日のブログは
新一年生です!どんな先生が来るのかお楽しみに☆
学習院大学文学部教育学科 担任助手2年 門倉麻莉