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2023年 9月 24日 敵は日本史 藤田
みなさんこんにちは
担任助手一年の藤田です
最近大きな買い物をしたのでお金がない私ですが、買い物癖があり先日も香水を5つほど一気に買ってしまいました。
体は一つしかないのに意味わかんないですよね。自分でも後悔してます。
でも、今使っているものもとても気に入っていますが新しく買ったやつも良い匂いなのでるんるんです🫶🏻🫶🏻
他にも推しと同じブランド物のアクセサリーを買ったりしています。買い物って幸せですよね^ ^
さて、今回のブログのテーマは
「苦手科目の克服方法」
です!
国立志望だったのでたくさんの教科を勉強していた私ですが、中学の時から社会科目が大っ嫌いでした😿😿😿
日本史は共テと二次、地理は共テで使いましたが、結論から言うと、私は苦手科目を克服することができませんでした。
高2の時から高3の12月まで共テ模試で日本史と地理を8割超えたことがなく、大体5〜6割でした。
合計8割以上を取らなきゃ行けない本番でも、日本史と地理は7割取れた程度でした😿(私的には良かったので嬉しかったですが)
なぜ私は苦手科目が克服できなかったんでしょうか、??
中学の時からずっと苦手なので相性的な話もあると思いますが、私が社会の苦手を克服できなかった理由は主に2つあると思います。
①社会から逃げてしまったこと
私の場合、配点的に社会の重要度が低く、併願でもほとんど数学受験で受けると決めていたので毎日社会を勉強する必要がありませんでした。
夏休みの間は毎日勉強しましたが、普段のルーティンには含めていなかったように思います。
もちろん、重要度が低いのであればそればかり勉強しまくるのは受験上得策とは言えませんが、重要度が高くて苦手(伸び代がある)なのであればやるしかないですよね。
一度向き合うのを辞めてしまうと、ずっと“苦手科目から逃げること”を考えてしまうので、最後までとことん向き合うのが大切です!!!!
例えば閉館まで東進にいつも残る生徒であれば、20時半から閉館までは苦手科目を勉強する時間!とか決めると良いと思います👍🏻
②社会が大嫌いだったこと
苦手科目って本当に楽しくないですよね。
私は現役時代「勉強が嫌い」とはあんまり思わないタイプだったのですが、ほんっっとうに日本史は嫌いでした。
息抜きにもなりませんし、点数が伸びにくいので成長も感じにくい。。
でも「嫌い」を「普通」にするだけでだいぶ変わると思うんです。
例えば、テレビに嫌いな芸能人が出ているのを見たら「うわこの人嫌いなんだよな〜」とか思いながらついつい気にしてしまいますよね??
でも別に嫌いでも好きでもない普通の人には何も思わないし、特に気にしたりもしないと思います。
その科目を嫌いだと思いながら勉強してる時間って本当に長く感じるし辛くないですか!?
苦手科目を「嫌い」から「普通」にするには、『嫌いだから』という言葉を使わないのがおすすめです。
『嫌いだから』今はこの科目を勉強しない
『嫌いだから』後回しにする
『嫌いだから』復習しない
『嫌いだから』点数がちょっといつもより低くてもいいや
こんなマインドでいたら受験当日になってもその科目は『嫌い』で、『苦手』で、『点数が取れない』です。
夏休みに苦手科目に向き合えなかった生徒もまずは今日、“1番やりたくない科目”から勉強を始めてみてください!!🥹
担任助手一年 藤田