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2018年 3月 19日 天井を上げよう!
こんにちは!
慶應義塾大学商学部1年の佐藤広樹です!
今回はズバリ“近年の受験事情”について話したいと思います。
まず、新高2,3年生に質問です。
あなたの第一志望校または行きたいと思っている大学の試験を解いたことがありますか?
また受験するにあたってどの教科を使わなければならないか把握していますか?
これは、あくまで例ですが、行きたい大学ならこれくらいのことはしていて当たり前です。
そして、これらと同じくらい重要な、「知っておかなければならないこと」があります。
下の画像をご覧ください。
この画像は近年の有名大学の合格者数の削減を示したものです。
なんと早稲田大学では合格者数がおととしの80.3%
明治大学では85.5%
青山学院大学では75.9%
となっています。
これは思っている以上に相当な量の削減です。受験生に対する影響もかなり大きいです。
これは今年度のデータですが、来年度はさらに過酷になります。
この数値から皆さんは何を感じ取ったでしょうか?
おそらく焦りますよね。私も昨年、受験生だった頃、このデータを目の当たりにしたとき焦りを感じました。もう一年早く生まれればよかったとさえ思いました。
しかし、条件は全員同じです。周りも全員同じ条件の下、受験を迎えます。
ということは、周りと差をつけられた人が合格するでしょう。
しかし、受験生(高3生)は誰だって頑張るものです。なので受験生になってから差をつけるのは厳しいです。
では、いつ差をつけるのか?
それは、この春休みです。
新高3年生はこの春休みをどう過ごしたかで確実に大きく明暗が分かれます。保証します。
なぜなら、この春が最後の、周りと差をつけるチャンスだから。
このブログを読んでくれた高校生は、今よりもう一段階ギアをアップしてみてください。
ただ頑張るだけじゃ残念ながら受かるのは難しいのです。天井を上げましょう!
おとといから青葉台校は朝の8:30から校舎が開くようになりました。朝の時間をうまく使えれば周りと差がつけられるかもしれませんね。
受験後の自分のために、この春頑張ってみませんか?
担任助手1年 佐藤広樹
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