大学生活で手に入れたもの | 東進ハイスクール青葉台校|神奈川県

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2015年 12月 18日 大学生活で手に入れたもの

おはようございます、こんにちは、こんばんは、どうも出浦です。

 

気づけば残すところ2015年も半月となってしまいましたね。

何事も終わりが近づいてきて始めてその終わりを意識するようになるもので、総じてその頃にはやろうとしていたことの半分もできていなかった、なんてよくある話ですよね。

「初心忘るべからず」

これは世阿弥が『花鏡』の中で使った言葉であり、何事においても、始めた頃の謙虚で真剣な気持ちを持ち続けていかねばならないという戒めとして使われます。

この初心ですが、日本語にしかない表現だとご存知でしたか?

日本人なら耳たこのこのフレーズですが、よく考えてみればなんとも日本語らしい表現方法ですよね。

初心を思い出すということは簡単そうでその実簡単ではないというのが現実で。

だからこそ環境と時の切り替わりの力を借りて人びとは決意をし、その度初心を思い出そうとする訳です。

その度僕は「明日なんとかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ませている。」というチャールズ・クーリーの言葉を思い出します。

この言葉を初心として、常に心に置いておきたい次第です。

 

 

さて、前置きはこの辺にしておいて本題に移ります。

今回は「大学生活で手に入れたもの」ということで、これを考えると自分は大学3年間で何をしてきたのだろうか、と心が苦しくなりますが(笑)、しっかり向き合わねばならぬ問題ですよね。

残念ながら、僕は大学生活の中で生涯を通して付き合いたいと思う友人に出会うことができませんでした…。(この先もしかすると出会う可能性はゼロではありませんが)

けれど、生涯を通して学んでいきたい、学ばなければならない道」に、

そしてその人の元で学びたいと本気で思う先生」に出会うことはできました。

僕の専攻は民俗学になりますが、そのお話はまたの機会ということで、今回はそこに至るまでのお話をしたいと思います。

 

2年生になった頃、まだあまり専攻と呼べる学問には会えず悶々としつつ勉強というよりはサークルであったり、東進での仕事であったりと忙しくしていました。

文化というより文学を学びたくて文学部を選んだ僕でしたが、必修の関係でなんとなく選んだ授業で民俗学との出会いを果たしました。

 

漫画のようなロマンティックなものでは決してなかったですが、

現実はそんなものでいつどこに自分の人生を変える、決めるものを手に入れるかわからないものだと思います。

 

 

今大学を決めるのに悩んでいる、学部を決めるのに悩んでいる迷っているだけなのならばまずは行動をしましょう)そんな人がいるかと思います。

一生を左右しかねない問いかけをまだ18年も生きていないような人間に決めさせる何とも理不尽な世の中だと思うかもしれません。

僕は国語が好きだから、そんな簡単な理由で文学部を志望しました。行きたい大学も特になくて、とりあえず兄が早稲田だったし、早稲田かなという感じでした。

今夢ややりたいことを持てている人、そのままどうか初心を忘れずに歩みを進めてください。

今はまだ持てていない人、いつかあなたにもその日が訪れる時が来ますから、やっぱりそのままどうか歩みを進めてください。

 

運命とは不思議な力で、過ぎ去り終わりを迎えた時に「あぁ、こういうもんだったのかな」と思えるものだと僕が考えています。

僕自身未だ人生の4分の1も生きていないような若輩者ですので、この先の人生どうなるかはわかりませんが、

きっと終わりを迎えた時によかったと思える、そんなものでありたいと願い日々邁進するばかりでございます。

 

皆様の前途を祝し短歌を一つ添えて、今回のブログの締めとさせていただきます。

 

 

 

「陽だまりに出て初めて気がついたこと 風に吹かれて歩いていたこと」

 

 

出浦

 

 

 

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