ブログ
2018年 2月 9日 北村と「担任助手」
みなさんこんにちは!
担任助手2年の北村絢那です!
年が明けてはやくも1ヶ月経ったんですね…
あっというますぎて恐ろしいです。
受験生は入試真っ只中。
この時期になると目の前の志望校に向けていよいよラストスパート!という気持ちと、早く大学生になりたいなという気持ち、どちらもあると思います。
みんなの頑張りは私達から見て本当にすごいです。
自分も経験したことではあってもやっぱり、大学受験に立ち向かう高校生の成長って本当に大きなものだなあって感じます。
というわけでそろそろ高校生活が終わるみなさんですが…
「担任助手」という職業について、考えたことはありますか?
身近な存在である担任助手、私も現役時代とてもとてもお世話になりました。
今日はそんな私が担任助手になった理由についてお話しようと思います。
きっかけは高2の時に担当してくださった方でした。
当時、私は家で家族にあまり本音を言えず、友達とも仲良くて楽しいことをするのは大好きだけど深い話をできるまでではなく、自分の中に闇を抱えてる系人間でした。笑
そんな時、東進に入り何度かミーティングの担当が変わる中でその先生の担当になりました。
最初は中々心を開きませんでしたが、とても丁寧に話を聞いてくれて、相談に乗ってくれて、真剣に私のことを考えてくれて。
私はその時、ただの塾の先生で、ただの大学生で、赤の他人なのになんでこんなに親身になってくれるんだろう…と疑問をいだいたとともに
自分のことを支えてくれる人がいる、気にかけてくれて応援してくれる人がいる、それってどれほど心強いことだろうと感じました。
でも、担任助手はだれでもなれるものではありません。
受験と本気で向き合った東進生の先輩だからこそ受験生の痛みや不安もわかるし、失敗や成功をしたからこそ伝えられる・伝えるべきことがあるんです。
私はその方と出会えて、自分の世界が大きく広がりました。
担任助手は、人に可能性を与えられる仕事です。
もし興味がある方、一緒に青葉台校でたくさんの生徒に可能性を与えましょう!
担任助手2年 北村絢那