助手になるために受験を乗り切った 須藤 | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2023年 10月 19日 助手になるために受験を乗り切った 須藤

こんにちは!担任助手2年の須藤由莉です🌼

なんだか10月に入って急に寒くなりましたが、みなさん体調にお変わりないですか、、、?

寒さ対策、感染症対策バッチリして、本番を乗り切りましょう!

 

さて、今回のテーマは

【なぜ担任助手になったのか】

ということで、私の当時の思いを語ります!!

 

まず最初のきっかけは

『大尊敬で、憧れの担任助手がいた』

ということです。

自分が高2のときに担当、高3のときに担任を持ってもらった先生が

自分の第一志望の大学に通っており、こんな大学生になりたいという私のロールモデルでした。

いつでも優しく相談に乗ってくれたり、うれしかったこと、悔しいこと、

なんでも話したい!と感じる存在でした。

そんな担任助手の方を見て、自分もこんな風に誰かの人生を変える手伝いがしたい

誰かの心に寄り添えるような存在になりたい!!と思ったのが第一のきっかけです。

 

そして次に、

『自分のノウハウを還元したい』

ということです。

私の過去の栄光を今更引っ張り出してくるのは大変恐縮なのですが、、、、

私は高2のときは慶應に受かるどころかMARCHも届かないほどの点数を取る落ちこぼれで、

部活の忙しさを言い訳にして勉強もあまりしていない生徒でした。

でも、絶対に通いたいと思う第一志望校を見つけて1日15時間勉強、寝る以外は勉強しまくり、

東進コンテンツも1番使いこなし(た自信がある)、その結果

受けた大学すべてに合格をしたという実績があります。(本当に過去の栄光)

ここまで沢山努力して、いろいろな勉強方法を追究してきましたが、

それを受験期だけで終わらせてしまうより、せっかくなら誰かに教えてあげたい!!

と強く思ったので担任助手になることを決意しました。

 

最後に、

『将来就職したときに一番近い環境で働きたい』

という理由があります。

バイトというと飲食店やアパレルなどが思いつきますが、

そこで出会うお客さんは一回きりであることが多いと思います。

しかし東進では、責任をもって、担当生徒を最後まで指導します。

これって会社がクライアントを受け持つことと似ているように感じませんか?

 

担当生徒の将来を預かるという強い責任を持ち、

かつ、どうやったら生徒の努力量を上げられるか、

どうやったら合格率を上げられるか、という課題に対し施策を考え、実行まで移す

そしてそれを自由にやらせてくれる環境に大学生のうちから身を置けるというのは

すごく魅力的なことだと感じ、東進で働きたいと考えました。

 

担任助手の仕事は、皆さんが表で見ている姿だけでなく、過酷で大変なこともあります。

ですがどのバイトよりも確実に将来に生きる力は身に着けられるものだと思っています。

 

このブログを見て、ひとりでも『担任助手をやってみたい!』という人が増えればうれしいです!

 

次回は関先生です。関先生の助手になった理由、必見ですよ~~!お楽しみに!

 

担任助手2年 須藤由莉

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