凡ミスと向き合う | 東進ハイスクール青葉台校|神奈川県

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2020年 6月 20日 凡ミスと向き合う

こんにちは!

東京慈恵会医科大学医学科一年の下条です!

今回は、私が模試や過去問の復習の際に一番やってほしいことをお伝えしようと思います。

 

 

まず第一に、模試直しノートや過去問直しノートは作っていますよね?

もし、作っていなかったら作ることをお勧めします。それは、

 

それを見返すだけでどんなミスをしやすいのか、どの分野が弱いのかが見えてくるからです。

 

ノートにひとまとめにせず、模試や過去問の直後に解けるようになったからと言って、そのルーズリーフを捨ててしまうのは本当にもったいないです。

そのミスから多くのことを学べるはずだからです。

 

もしまとめていれば、自分がよくするミスが見えてくるはずです。(私は、x座標とy座標を逆にしたり、単位を書き忘れたり、、、たくさんありました)

 

ミスは大きく分けて二つあります。

1.普通にわかんなかった

2.”凡ミス”で間違えた

の二つだと思います。

 

1の方は皆が復習の際にメインでやっている部分だと思います。1で意識すべきなのは、解答を読んで理解して、自力で解けるようになるだけでは不十分だということです。

 

簡単に言うと、三ヶ月後や一年後になっても解けるように復習をすることです。これは本当に難しいことだと思います。

 

解答読んだ直後は誰でも解けますけど、三ヶ月後同じ問題を解くと解けない人は相当多いと思います。

そのためには、初見の時につまづいた考え方や発想をノートに残しておくことが大事だと思います。その後何度も見返すことで、それが徐々に自分のものとなり、自然に出てくるくらいになれば最高だと思います。

 

次に、2に関しては軽視されまくっている印象があります。

 

「計算ミスったー」「マークミスった」「最後2で割るの忘れた」…

よく聞く言葉ですが、本当に真剣にこれらのミスと向き合ってますか。

凡ミスでしょうか?

絶対に防げないミスなのでしょうか?

そのミスは、一生懸命勉強すれば、受験本番までに自然になくなっていくのでしょうか?

これらのミスを極限まで減らすことが合格に一番近づける方法だと私は思います。

 

ノートにどのように残すかについてですが、言うまでもなく、

「凡ミスをした」

「計算ミスをした」

などと書いても何の意味もありませんよ。もっと具体的にです。

例えば私は、ある不等式の領域の図示で全く逆の領域を図示してしまうことが多くありました。

まず上記のような原因を書き、次に解決策を書きます。

不等式を満たす点を具体的に出し、その点が含まれる領域の図示ができているかを確認

などと書きます。

模試、そして受験本番の直前にこのノートを見れば少なくとも過去のミスに対してアンテナを張れるため、「前にこれでミスした」と思うことが出来ます。

これだけで相当ミスが減らせるとは思いませんか?

凡ミスで不合格は悔やんでも悔やみきれません。ただ、なくす努力をしなければ絶対になくなりません。

長文失礼しました、上記を少しでも参考に復習をしてくれればと思います。

 

 

担任助手1年      下条温悦