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2016年 11月 27日 センターと二次の対策時間の割合どうするか問題
松本です。どうも。
寒いっすね。
秋ってこんな寒いものでしたっけ。
物言えば 唇寒し 秋の風 (松尾芭蕉)
割と昔から寒かったみたいですね、諦めましょう。
あ、ちなみに今東大駒場キャンパスは銀杏がめっちゃきれいです。
臭いも無事消えました。笑
こんなところを恋人と歩いてみたいものですねぇ。はぁ。
さてさて。
今日はセンター対策と二次対策の割合についてお話ししたいと思います!
早いものでセンター試験もあと40日ちょっとに迫ってきました。
こんなふうに追い詰められると
「やばいやばいセンター対策やんなきゃあ」
ってなって突然それまで進めていた二次対策の勉強スケジュールを中断し、センターにかかりきりになってしまう人も、いるかと思います。
が、しかし。
これは危険です。
理由は簡単で、このやり方だとセンター明けに二次力がガタ落ちしている可能性が極めて高いからです。
そうならないために、センター対策に割く時間は少しずつ増やしてきましょう。
9:1から8:2、7:3へ・・・
みたいな感じで。
だいたいクリスマスぐらいに二次:センターで9:1ぐらいになってればいいんじゃないでしょうか。
つまるところ大事なのはセンター前になってもたまぁに二次対策をしておくってことです。
それぐらい余裕を持った勉強スケジュールを立てておくのがデキる受験生ってやつなんでしょうね、たぶん。
センターは冬の風物詩ってぐらいでーんと構えて
地道に真面目に勉強を重ねて下さい!
ではでは。
東京大学教養学部1年 松本亮