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2016年 3月 12日 スケジュールの立て方
こんにちは、なかなか融けない氷に転ばされた渡部です。体がいたい。
今日はスケジュール、計画の立て方についてお話しします!
そもそも計画を立てる意味とは?
「マスター1800やって2,3か月経つけどまだ完修できてない。。。」
「1800、2週間で完修したけどその受講もなんもやってないぜ!」
計画を立てずに勉強をすれば各勉強(受講、マスター、学校の課題)のスピードに差ができてしまいます。
当然自分の好きな勉強に流されて、嫌いな勉強なんてやらないでしょうな~。
計画を立てる意味とはズバリ
“多くの問題を確実に遂行する”ことにあります!
1つ2つの問題なら、がむしゃらにやれば無計画でも務まるでしょうな、まさに↑なんかそう。
ただ多くの課題を背負い込めばごり押しは通用しません、当然ボロが出ます。
だからこそのスケジュール管理、計画なんですな!
じゃあ実際に計画を立ててみましょう!
、、、こんないきなりは無理?
じゃあ渡部が生徒時代に実際にやっていた方法をお教えしましょう!
大事なのは、なにを、どのくらい、いつまでにやるか考える
↓
それが週換算でどのくらいになるのかざっと計算
↓
週のカレンダーに月火水木金土日のいつにやるのかを当てはめる
文で説明するとこんな感じ
あとは週に割り振った計画を1時間単位までに詳細に計画してもいいしお好みで!
ちなみに渡部は週に割り振るところまでしかやりませんでした、
1時間単位まで計画すると計画に時間はかかるわ、
アクシデントに柔軟に対応できないわ、
そして何より渡部くんはお腹がすいたらすぐに食べたくなってしまう生徒だったので計画が狂う狂う。
当然1時間単位までに落としこむことにもメリットはたくさんあります!
とにかく計画を立てる上で、というか勉強をするにあたって最も重要なことは
“その日にやることを明確化すること”
ここがうやむや、毎日気分でやることはを決めているなんて子はいつか確実に破綻します。
高校12年生、特に国公立志望の生徒はこなさなければならない加速度的に増えていきます。
計画的にたくさんの問題、課題を確実に遂行して将来合格をつかみ取ろう!!!
明日のブログは…
今日ブログに書いた計画立てが上手な
馬場先生!
明日もまた見てくださいね☆
首都大学東京 システムデザイン学部 担任助手1年渡部裕太