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2025年 2月 23日 らしくないなあ 杉本

みなさんこんにちは!担任助手1年の杉本です!

今日はいよいよ受験生の国公立前期試験が始まる日ですね!国公立受ける人が自分の力を100%以上発揮できることを祈ってます。頑張って!!

さて2月もあっという間に終わってしまって、時の流れの速さに日々驚かされます。なにかと校舎にいることが多い僕ですが、今月は所沢までドライブに行ったり、一人暮らししている友達の家に何回か泊まりに行ったりなど春休みをたくさん満喫できています。これを書いていいまもぼくは日光にいます。小学生ぶりに行くのですが、昔より成長したいまの感性で観光をすると、なにか心に来るものがあって感動します。心が浄化されて性格が良くなったと勘違いしてしまうほどです。まあもともと性格はいい方だと思ってますけどね。

 

ということで長くなりましたが、今回のテーマは受験期に響いた言葉です。

 

受験期に少しナーバスになっていた自分にとって、周りのみんながかけてくれる優しい言葉はすべて心に響いていたと思うけど、僕はこういう言葉を覚えておくのが苦手なので正直覚えてないです笑

なので今回は最近心に響いた言葉を紹介します。それはアフガニスタンで医師をしていた中村哲先生という方がおしゃっていた言葉で、一隅を照らすといものです。ぱっと聞いた感じでは何の意味かさっぱろわかんないですが、実はこの言葉は「自分のいる場所で精一杯の力を尽くすことの大切さ」を意味している言葉なんです。アフガニスタンという貧困な国で医者をしていた彼は、次々に診療に来る患者を見て、体調不良の根本的な原因を取り除かなくては治療をしても意味がないと思い、土木の知識が全くないのにも関わらず水路を作り、土地を潤したアフガニスタンの英雄的な存在です。彼はアフガニスタンという過酷な環境でもそこから逃げずに最後まで精一杯がんばっていました。このエピソードは僕に、いま自分がいる環境のすばらしさと、最後まで頑張り続けることのすばらしさを教えてくれました。

いま、自身のいる環境の苦しさに心がまいってしまって逃げ出してしまいそうな人もいると思います。ですが、ぜひこの言葉を聞いて、少しでも前向きになってくれたらうれしいです。

 

 

なんからしくないことを書いてしまって少し恥ずかしいです笑

まあ頑張っていきましょう。。。

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