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2016年 11月 2日 にんげんだもの。
みなさんこんにちは!
最近、初パーマをかけてみた門倉です(^○^)
なんか自分自身、心機一転したみたいで楽しいです♪
(ちなみに某近内先生には、焼きそばって言われました、、、笑)
さて、今日は題名の通り「にんげんだもの」についてです。
みなさん よく御存じでしょう。
相田みつをの「にんげんだもの」という詩を。
これは私が書写の授業で遊んで書いたものです(._.)
※小学校の免許を取るためには書写の勉強もしなくてはならないんですよ…
そして、私はこのように遊びながら悟りを開きました。
「にんげんだもの」って。
開き直りじゃないですよ!?笑
本当の意味は、
「人間は永遠と成長する生き物であるから、失敗をすることのない人間はいない。だけど、世の中はつまずくことが悪いようにとらえている。だから、みんなで失敗を認め合おう!人間だから失敗するんだ!」
ということらしいです。
最近、色々なことで失敗をしてばかりで
きのこになるのではないかというくらいじめじめとした毎日を送っていました…。
ですが、この言葉の意味を思い出してからは
失敗するからこそ成功があるんだし、にんげんだからしょうがない。
とある程度は割り切れるようになりました。
反省はしなくてはいけません。
だけど、それをいつまでも引きずっていても埒はあきません。
全統の結果を気にしてばかりで勉強に集中できていない人いませんか???
結果は大切ですよね。
でも、そこから変わろうとしなかったらずっと同じことを繰り返すだけです。
にんげんだからこそ変われる。
にんげんだもの。
詩とか読んでみると、結構胸に刺さるもの多いですよ~!
学習院大学文学部教育学科 担任助手2年 門倉麻莉