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2023年 9月 30日 及び腰と劣等感 小原
最近甘いものがほんとに食べれなくなってきました。特にクリーム系。逆にコーヒーとかがおいしく感じるようになって、自分大人になったなあと思うと同時に少し寂しさも感じる。
こんにちはみなさん小原です
今回のブログテーマは「苦手科目の克服法」
みなさん苦手科目ありますかね
かく言う小原もちょうど1年前のこの時期国語(特に古文)が苦手で仕方なくてどうしようかと頭を悩ませていました。しかし何とか苦手だった国語を克服し(どや)今こうして担任助手としてブログを書いてるわけです。
では1年前の小原はどうして「苦手」を克服できたのか
まず苦手の分析を始めることが大切だと思います。
苦手だと感じるのは模試などで点が取れないから、勉強しても成果が出ないから、理解に時間がかかるから、理由は様々でしょうが突き詰めていけば結局それぞれの場面で必要な知識が足りないことが一番の原因かなと思います。
例えば古文であれば単語の知識が身についているか、文法の知識は身についているのか、自分がどの段階の知識が足りないのかをよく知ることが必要です。
それを知るために模試や夏休みに解いた過去問はいい判断材料になると思います
要は苦手だと思っている科目は苦手なんかじゃなく必要な知識が足りずに壁にぶつかる回数が多くなんとなく嫌だなと感じているんだと思います。当たり前っちゃ当たり前ですね
演習量が〜とか、解き方が〜とかはその後の話で苦手科目に関してはまずは知識をつけようぜって話です。身についてると思っているものが意外とそうでもないこともある。
嫌だなと思うことほどやれば合格に一歩、ぐっと近づくと思って勉強してました。
苦しい時期だと思います。健康に気をつけて、心も体も。
そしてとりあえずは毎日校舎に来てください。
1年小原