本番のおもいで | 東進ハイスクール青葉台校|神奈川県

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2018年 2月 4日 本番のおもいで

こんにちは

今日で国公立大入試まであと21日ですか。
いよいよだね。

前回の松本の受験体験談がかなり好評(のはず)なので、またつらつらと体験談を綴りたいと思います。
今回は国公立大受験本番のおはなし。

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2016年2月25日。
松本青年は受験会場の最寄り駅に着きました。
するとなぜだかものすごい歓声が。
いや別に松本登場に対する歓声ではなく、駿台河合東進代ゼミYサピ鉄緑会と、ありとあらゆる予備校の応援軍が押し合いへしあい、のぼりをひらめかし、受験生に応援の言葉を叫びまくっていたのです。

松本は、予備校のみなさまもおつかれさまだなーと思いながらガン無視してキャンパスに出陣しました。

教室に入ると、すでに8割ぐらい席がうまっており、犬のような目をした教官が緊張する受験生をすごく楽しそうな顔で見つめていました。

席につき、本番まえに確認しようとあらかじめ用意していた古文まとめノートの直前暗記をはじめました。

と、すぐに試験開始のアナウンスがかかり、いよいよ本番。漢文、現文と進み、古文を解いてると、なんと前日見返した古文単語にバンバン傍線ひっぱってあるではありませんか。うれしくなっちゃいましたね。これは。

なんてことをしてるうちに国語が終わり、お次は数学。
数学は集中してたら、気づいたら終わってました。

 

その日の夜。(あ、だいじなのここからです)

翌日の世界史に備え、もはや愛着すら湧いてほっぺたスリスリするレベルになっていた教科書を開いたのですが、突然自分の書いた数学の答案が頭の中を駆け巡りはじめました。
試験後の冷静な頭でみなおすと、当然ミスに気づきます。そのたびにダメージが蓄積し、なんだかもういろいろやめちまいたいなーなんて。

そこで思い出したんですね。前日覚えた古文単語めっちゃ出たやんって。じゃあ今日やったこと、明日出んじゃね?って。
そして、愛する世界史の教科書を一周読んじゃおうという発想に至ったんですね。我ながら天才すぎますね。

読みましたよ、ほんとに。世界史及び日本史のみなさん、これまじでオススメです。本番の安心感が違う笑

さーてさて二日目。
一科目は世界史。
最初のページをめくった瞬間、おったまげてしまいました。第一問の600字記述の内容が超絶現代史だったんですね。慶應と違い、東大は現代史がでないことで有名なので、これにはびっくりしすぎて思わず顔をあげました。すると不思議な光景が。みんなが醸し出す、死んだ、、、という雰囲気で、空気の重量がおかしくなってたんですね。そして試験監督は、きっと受験生がみんな絶望的な顔をしてるのがさぞ面白かった

 

んでしょう、ニタニタと、非常にウザい表情で受験生を見渡してました。
それをみてると、なんか絶望するのも馬鹿らしくなってきて、どうせみんな死んでるならどうでもいいじゃんと開き直りました。

 

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まあ大事なとこはここまでなので、試験後のおはなしは割愛しちゃいますね。
要約します。
1、本番は何がでるかわからない。終わったことは忘れて、かならず直前まで勉強すること。
2、そのために、本番前に見返すものを用意しておくこと。
3、ヤバイ問題に当たったら周りを見渡せ。みんな死んでる。喜んでるのはドSな試験監督だけ。

 

これさえ守れば怖いことなんてありません。
根拠のない自信を携えて、意気揚々と本番の試験会場にむかってください。

では。

(あんまり関係ないけど受験票に使った若き日の松本の写真)

 

東京大学文科一類2年 松本亮